「YAKUSU」という対戦型ゲームアプリが面白くてハマっています。
その中でも初心者の方も気になる、基本的なゲームモードである「シングルバトル」の流れを見ていくことでゲームシステムの理解していきましょう、という記事です。
シングルバトルの、カード(手札)ってランダムですよね???なので、ネタバレにはならない、、、はず!!
関連記事>>>YAKUSUアプリで他のゲームモードは何があるかチェックする
もくじ
シングルバトルの相手(CPU戦)が、カメ→ハト→・・・と始まって、トラは6番目の相手です。
私は、慣れない間はトラに何回か負けてしまってます。リベンジなるか!
シングルバトルということで、先行・後攻や手札がランダムに配られますが、今回は先手でした。
最初の数字は36ということで、手札を見てみると12と6と2できれます。ちなみに、画面は上が相手で、下が自分です。自分の手札も相手の手札も常に公開されています。
数字の大きな12で切ってみます。小さい数字(特に2)は温存しましょう。
すると相手は4で切ってきました。
こちらは2で切れなくはないのですが、様子見で温存します。左右にスワイプしてパスしました。
次は、相手が24を出してきました。
先ほど12を使っているので、手元に残っている6で切ります。
相手が3を出してくれることも望みましたが、相手にパスされました。
そろそろ勝ちパターンが見つかって欲しいですが、まだ見えていません。とりあえず21を出してみました。
すると相手は3を出してきました。これで相手は2の次に最強のカードである3を失いました。
このYAKUSUのゲームにおいて、ルール上、2と3と7はどうしても切れないので、パスするしかありません。
相手のターンで、32を出してきました。32は黄色1色です。
これは16で切りましょう。約数から考えると1番効率が良い切り方のはず?
すると相手は8で切ってきました。これも1番効率良い切り方ですね。
なんとなく、相手のターンにしたくなかったので、ここで最強カードの2を使います。
と言いつつこの時点で、もう勝ちパターンは見えてますからね。
2の後は、相手はパスするしかありません。
皆さんも、勝ち筋が見えてましたか?ここで華麗に28を出します。
相手は14で返してきました。切らない理由もないはずなので、ある意味、予想通り。
で、残りの手札を見ても、7を温存する必要がないので切ります。
7も絶対に切られないカードなので、相手はパス。
そして最後、残った27を出せばおしまい。無事、勝利しました。
以上でざっとシングルバトルの流れを説明してきましたが、コツなど見えてきましたか?
色は結構大事なので、意味が分からなければおさらいしておきましょう。
なんなら、上に戻ってもう一度見てみてください。
黄色が含まれているとかとかは、2の倍数ってことです。
オレンジ色が含まれる、とかとかは、3の倍数ってことです。
青色が含まれる、 とかは、7の倍数ってことです。
例えば、2×2×3×3=36なので、には黄色とオレンジが含まれます。
は、2×2×2×2なので、黄色しか含まれません。
数字だけでも良いのですが、色を見ていくだけでも割れるのか割れないのかが判断できます。
割れる数が多い数が、YAKUSUゲームでは強いカードです。
文字通り、最も強いカードはになります。全ての偶数が割れますし、2は誰にも割られません。
別の言い方をすると、「一番小さい素数」とも言えます。
次に強いカード「2番目に小さい素数」であるですね。3の倍数も結構多いです。
そして、「3番目に小さい素数」は数学上は5ですが、このゲームには登場しません。
なので、次に小さい素数であるも誰にも割られません。
が、強いカードかどうか(割れる数が多いかどうか)でいくと、4とかの方が強い気もします。
ただ、青色が含まれている数では7だと全て割れます。
ざっくりと、こんな感じでYAKUSUゲームのルールについて解説してきました。
気になる方は、もう一度上に戻って見返してください。新たな発見があるかもしれません。
以上、YAKUSUのシングルバトルに華麗に勝利して、明日はもっとスタイリッシュ生活!