「あー、今日も朝から電車で通勤するのだるいな〜、瞬間移動で会社にワープできたらな〜」と、そんな風に日々感じている方も多いかと思います。
勤め人でもそうでなくても、お金を稼ぐには価値を生み出さないと行けないですが、電車に乗っている間って価値を生み出しているわけではないですからね。
会社員の場合は、労働することで価値を生み出していますが、毎日の通勤時間には給料が発生しないと思います。
今回の記事は、毎日の移動を根本的に解決したいあなたに贈る、通勤時間を無くす方法2つです。
でも会社に泊まるなんてのはスタイリッシュではないわけで、やっぱり在宅で仕事ができる時代になるとみんな嬉しいですよね〜、って話です。
実際、ここ10年を見てきても電話や電子書籍の技術発展により、皆さん実は瞬間移動を会得しているんですよね。
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もくじ
これは極端な例ですね。
家族がいるともっと良くないですが、明らかに身を削っていてスタイリッシュではない生活です。通勤時間を無くすという目的のただ一点だけ考えて、手段を選ばないとこういう可能性ももある、という悪い例ですね。
家に帰る時間も朝通勤する時間もゼロで、朝起きたらチョチョっと整えて、すぐに仕事に取りかかれます。
もちろん、そんな働き方は嬉しくないですよね。そんな働き方をもし強要されるような職場だとしたら、一目散に逃げ出しましょう。
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リモートワーカーという働き方を、皆さんご存知でしょうか?
今の世の中、チャットなりテレビ電話のツールってありふれています。そして、働き方も多様化したり、一昔前では考えられなかった仕事も増えてきていますね。
パソコンがあれば価値を生み出せる仕事がたくさんあるってことです。
こんな職業なら在宅でも価値を生み出せます。
情報という、デジタルでも問題ないもので価値を生み出せる職種であれば、人と会うこともなく仕事ができてしまいます。なんなら、カフェや自宅で一人の時間がある方が効率よく仕事ができる可能性だってありますからね。
必要に応じて人とも会えば良いです。
企業に雇われて、労働力を提供するしか価値を生み出すすべがない人には向かないのですが、自分一人で仕事を作り出して、価値を提供できるような人には向いています。
在宅でも仕事ができるということは自宅でゆっくりくつろいで、朝起きてから職場に瞬間移動したとも考えて良いですよね。だって通勤時間が無事にゼロになりましたもんね!
そんな働き方って今後はもっと増えてくると思います。
例えばリモートでプログラマーになりたい場合は、こんなスキルが必須です。
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逆に、こんな仕事はリモートでは無理です。
現場に実際にいることが求められる仕事だとリモートワークの夢は叶いそうにありません。社会はそこまで急激には変化しないので、まだ暫くは必要とされるのですが、人が減るということはブラックになっていくということが目に見えています。
必要ならば、プログラミングをしっかり勉強してWEBエンジニアに転職しましょう。人材不足で求人も増えてます!WEBエンジニアはこれからの仕事って感じがしますね。チャレンジしましょう!
でも長い目で見て、日本全体でリモートワーカーがもっと増えるとどうでしょう。
朝、電車通勤する人がガツンと減るくらいに普及すれば、電車が満員になること自体も減るので、電車を使い続ける人でもメリットがありそうですね。
毎日の行き帰りの満員電車がなくなれば、精神的に救われる人って多そうです。
逆に、電車会社の売り上げは減るかもしれませんが、毎日、満員電車の乗客を交通整理している人もおそらく消耗しているので、そういう人たちは救われる気がします。
簡単にまとめると、リモートワーカーが増えると嬉しい人がたくさん増えるということです。
日本社会の変革の時なので、この時流に乗れる(=リモートワークを推進するビジネスチャンスを掴める)人にとっては、お金儲けするチャンスかもしれません。
変わりたい人から、どんどん変わっていきましょ〜!
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ということで、職場に通勤するのって労働の本質ではないので、通勤時間をゼロにしてあたかも瞬間移動したのと同等になる2つの方法を紹介しました。
あなたはどちらを選ぶでしょうか?
あるいは、「そもそもそんな時代になるの?」と考えている人もいるかと思います。
でも、思い出して見てください。
本屋に行かないと買えなかった本が電子書籍で買えるということは、本屋に瞬間移動したと考えられませんか?
テレビ電話ツールがなかった時代は、実際に顔をあわせるために移動が必要でしたよね?
技術についてもっと遡ると、「歩くしかなかった時代」から「自動車の時代」に変わっていますし、「電話がない時代」から電話が作られ、携帯電話→スマホに変わる流れだってありました。
今はまだ過渡期ですが、通勤しないと行けなかった時代からリモートワークで在宅あるいはカフェワークができる時代になっていきます。
繰り返しになりますが、変わりたい人から変わっていきましょう。
明日をもっとスタイリッシュな生活にするための、チャレンジの一環です〜。