技術の発展に伴い、家にいながら電子書籍が読めるようになりました。
図書館に行かずに、WEB上で多彩な情報に触れられるようになりました。
この流れは、家にいながら仕事をして価値を産み出せる時代に繋がっていきます。
新しい働き方として在宅でプログラマーなどになりたいと思っている方は、新しい知識も増やして行かなければなりません。
今回は、コード管理に必須レベルのGitやGitHubについて書いていきます。
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もくじ
簡単にいうと「在宅勤務」ですね。
今どきリモートワーカーとかカフェワーカー・ノマドワーカーという呼び方をしているかもしれませんが、ざっくりと言うと同じことですよね。
毎朝、電車で会社に通勤するわけでなく、自宅でもカフェでも自分の好きなところで働けます。
Teleワークということで、テレフォン(電話)をイメージしがちですが、別に電話を使って仕事をしているわけではありません。
「tele-」という接頭語は、「遠い」とか「遠隔の」の意味なので、やはり会社のオフィスから遠く、離れた場所で働くという意味合いですね。
在宅勤務というと、不毛な軽作業を自宅で延々とこなしていくイメージを持たれるかもしれませんが、それはもう時代遅れですね。
プログラムでもブログ記事や文章などでも、時代が求める「価値」を生み出すことができればお金を稼ぐことは出来ます!
ただ、お金をしっかり稼ぎたい場合は、それなりの「スキル」は求められますね。
転職して、あるいは副業的にプログラム書きたい人っていませんか?
ずっと通勤している会社員の方は想像しづらいかも知れませんが、今どきチャットツールとかの連絡手段も沢山ありますし、在宅ワーク(自宅にいながらリモートワーク)でプログラム書いている人もいるんですよね。
これがもっと普及すると、満員電車に揺られて毎日通勤する必要もなくなってきますよ!また、晴れて気持ち良い日はカフェでノマドワーク、雨が降っても自宅で仕事ができるので不快な事が減ってきます!
そもそも、会社員でも個人事業でも、何かしらの「価値」を提供する事で利益を上げていますね。会社員なら給料はもらえるのかも知れませんが、毎日満員電車で感じている不快な時間は「価値」を創り出していない、つまり無価値な時間・不毛な時間でしょうし、無くなっても何ら困らない。
というか嬉しいですよね。
価値を創り出せる人にとっては、晴れていても雨でも本来は関係ないはずなのに「雨の日に外出しないと行けない」というだけでテンションが下がってしまいます。
私はリモートワークということで、家にいながら仕事ができますが、メリットが凄いです。
まずは、上に挙げたような満員電車に毎日揺られながら、往復1時間以上の通勤時間はなくなりましたね。
サラリーマン時代は、時間が取れないので子育てをほぼ全て妻にお願いしていました。リモートワーカーで在宅勤務している今は週1以上は幼稚園の送り迎えをしています。
回数は、もっと増やしても大丈夫ですね。
リモートワークということで、朝でも昼でも夜でも好きな時間に仕事ができる環境ができてしまうと、幼稚園の送り迎えといった「ちょっとした時間」のために会社に迷惑をかけることもありません。
それに、妻や子供の急な体調不良などでも柔軟に対応できますね。
昼間に急に時間がとられても、夜に挽回することなども可能です。通勤時間がないということは、こんなメリットもあるんですね!
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子供が保育園・幼稚園・小学校と成長していくに連れて、いつも頭を悩まされるワーキングマザー・ワーママもいるかと思います。
そんな悩みも、リモートワーキングという環境が手に入れば一気に解決できる家庭も多いと思います。
親が子供といられないということはつまり、その間は他人が子供の面倒を見ているということですよね。
子供と一緒にいられる時間は確実に増えるので、リモートワークをすると子供が他人と過ごす時間は減るということです。「他人と会う」ことで色んなトラブルが起こることも考えられますが、そういった心配を減らせそうですよね?
こんな感じで、無価値な時間に思い当たりがあるプログラマの方も、子供と合わせて柔軟な働き方を求めている親も、うまくスキルアップできれば、リモートワークができる会社に転職できるかも知れませんよ!
ということで、まずは「世界最大級のオンライン学習プラットフォーム Udemy」で勉強するところから始めましょう。
リモートワーカーとしての働き方って本当に色々あって、将来性も抜群ですよね。
それに、Udemyではプログラマ以外でも絶対に役に立つ講座が沢山ありますが、今回はプログラマーに絞って、リモートワーク・ノマドワーカーの座を手に入れたい方への記事となります。
で、リモートワークで数人のメンバーが共同で開発するためのバージョン管理ツールがGitとかGitHubですね。
オンラインでファイルさえ共有できれば、最低限のデータ共有はできるかも知れません。でも、せっかくなら効率よく管理したいですよね。そんな時に上手に・効率よくソースコードを管理して共有できる環境を作れる、あるいはそんな環境に慣れている事がリモートワーカーに求められる必須スキルですね。
例えば、あるソフトウェアに機能を追加するとして、既にあるプログラムのソースコードを書き換えて改良していく必要がありますね。
そんな時に、ソースコード全部を見るととても分量が多くなりますが、変更された「差分」を分かりやすく表示するってとってもありがたい機能ですよね。既存のソースコードに対して、「変わったところ」だけを表示して確認できます。
これがないと大変ですよ。毎回、全部のソースコードをチェックしないと行けなくなります。
想像できますか?
ソースコードをちょっと修正しただけなのに管理者にチェックをお願いすると、修正していないところにコメント(イチャモン)受けたりして。「そこは私は変えてません!!」と、憤ってしまいます。
こういう事を続けていると、誰も働きたくなくなる環境が作られていきます。
また、そういう状況でも、Gitなどのバージョン管理ツールを使うと「じゃあその変な部分は誰が・いつ書いたの?」とかすぐに調べられる仕組みになっています。
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プログラムを描かない人にとってはピンと来ないかもしれませんが、何千行とかのソースコードがあっても、たった1行だけ変なコードが描かれているだけで、とても困った結果になったりすることはあり得ます。
想像が難しいですよね?(まあ、ここでは気にしなくても大丈夫です)
そういった状況でも、Gitなどを使うことでプログラムの変更があった時に必要なことは全て管理されていくので助かります。
「そういえばあの時、何を変えたんだったか?」みたいなことも当然、起こってきますがツールを使っていれば困った状況をかなり減らすことができます。
プログラマーは、プログラムを書くことで「価値」を生み出していきましょう。デバッグの時間なんかはできるだけ減らしたい!
という事で、リモートワークができれば現代社会の多くの問題を解決できる可能性のお話をしました。
また、GitやGitHubなどのバージョン管理ツールを使えば効率よくプログラム・ソースコードを管理できることもお話ししました。でも、当然、Gitの全てをお話ししたわけではありませんし、慣れるまでは結構大変です。
このあたりのお話し、友人や会社の先輩は教えてくれますか?
私も、現在は使い慣れてきましたが、Gitを使ったバージョン管理なんて、サラリーマン時代はしていませんでした。というか、Gitという言葉も聞いたことなかったくらいです。
人間、勉強すれば未来が切り開けるるんだなと感じています。
知り合いが教えてくれないことは、自分で学んでいきましょう。Udemy先生、出番です!
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あなたも、リモートプログラマーに魅力を感じているならば勉強するか、誰かに教えてもらう必要があるのですが、ここにちょうど良いUdemyのコースがあるので紹介します。
その名も、「はじめてのGitとGitHub」という講座です。
上に書いたのはGitのさわりと言うか、紹介なんですが、この講座では動画を使って先生がわかりやすく使い方を教えてくれるので自宅やスマホでの勉強がとっても捗ります。
先生との都合を合わせなくて良いこともGoodです!
Udemyを賢く使うには、有料の講座をセールの時に買うことなのですが、幸いにも「はじめてのGitとGitHub」の講座は無料なので、「リモートワークもUdemyも初めて」という方にぴったりなコースになっています。
さっそく、リモートワーカーのための第一歩を踏み出してみませんか?
勇気を持ってチャレンジしましょう!
>>Udemyで「はじめてのGitとGitHub」をチェックしてみる
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