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切実!中国のキャッシュレス決済は素晴らしい!でも・・・【アイデア】

中国のスマホ利用技術は凄いけど

 

先日、中国に行ってきまして、帰国後、中国の空気が汚い話を記事に書きました。

 

今回は、汚い続きで申し訳ないですが、中国のトイレが汚い話です。

 

中国って、せっかくキャッシュレス決済比率50%を余裕で超えていて、日本(20%程度)とは比べ物にならないくらい凄いのにもったいないです。

なので、なんとかして綺麗なトイレが普及できるように、この際、商業化もできそうなアイデアを書いておきます。

 

この記事を見て同感の方、どうかトイレ格付け、もしくは綺麗なトイレ検索アプリでも作って商業化を試してもらえませんか?

 

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トイレ検索アプリの前に

中国は、主に北京市内など発展したところだけかもしれませんが、いろんなスマホアプリウェブサービスが普及していて、日本も見習わなくてはと思った次第です。

 

会議室検索アプリ

例えば、会議室検索アプリ

 

少人数のベンチャー会社でオフィスを持たずに仕事をする、という働き方はこれから増えていくと思いますが、時には会議室にこもってがっつり打ち合わせしたり開発を進めたりという場面は出てきます。

 

中国に行った際に北京のカフェに何気なく入ると、区切られたスペースがカフェ内に用意してあって、有料で貸し出ししているという場面に出くわしました。

これはカフェ内の貸会議室で、検索・予約して使用するまでスマホなどのアプリで完結してしまうのでとっても手軽に使えるというものでした。

もちろん支払いもキャッシュレスで、同じアプリからできてしまいます。

 

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まぁここまでは良いですよね。

日本でもSpaceMarketというアプリがあって、少人数で貸切できる貸し会議室やレンタルスペースを検索したりできます。

wifiの有無って今どき大事なポイントですよね。

 

ダウンロードはこちらから。

SPACEMARKET/スペースマーケット – Space Market, Inc.

 

民泊・Airbnbの話

今どき、使って良かったか悪かったかはユーザーのレビューので分かってしまいます。

たくさんの情報に溢れてはいますが、ちゃんとビッグデータを解析することで浮き彫りになる情報だってあります。

 

民泊でお馴染みのAirbnbでは、宿泊場所を提供するホスト側と旅行先などで宿泊施設を利用するゲスト側でどちらもランク付けがされていますよね。

やっぱりこのシステムは優秀で、評価の高いゲストはより色んなホストが提供する宿から自由に選んで使用できるのがよいです。

ホスト側の目線でも、評価の低い怪しいお客を事前にシャットアウトできるので安心です。

 

逆もそうで、評価の高いホストが提供する宿により多くのゲストが集まってくるので収益性がよくなりますよね。

たくさん集まってきたゲストから評価の高いゲストに泊まってもらえばよいので、リスクも低減できます。

 

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で、トイレ検索アプリ

同じようなことができませんかね、トイレで。

キレイに使える人だけ、キレイなトイレが使用できるという、多少面倒くさいシステムだと思われるかも知れません。

 

でも、それくらい北京のトイレで汚いところが多かったという話です。

近くの汚いトイレより、遠くのキレイなトイレに行きたくなるような状況です。

 

お金払ってでもキレイなトイレを使いたかった。

 

安心してトイレを使いたい

中国・韓国は至る所でキャッシュレス決済ができるわけで、QRコードでチャチャっとスキャンして決済すればトイレが使用できるシステム。

 

このシステムを導入すべき、というかキレイなトイレを用意して広報すべきは、旅行客に人気の観光スポットの近くにあるホテルやお店などの商業施設ですよね。

汚いトイレばかりの地域だと、旅行が終わった後の満足度も低いです。

すぐ近くにキレイなトイレがある、という安心感を提供できるはずなんです。

 

 

日本だと成り立たないサービスかも知れませんが、中国だと誰かがすでに企画中かも知れませんね。

トイレはアレですが、デジタルな分野ではとても勢いのある国だと感じましたよ。

 

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おわりに

トイレの話でごめんなさい。

でも、中国旅行者には共感の得られる話なのではないかと予想します。

 

トイレはキレイに使いましょう。

 

そして、日本をもっとキャッシュレス決済の発達した国にしていきましょう。

 

デジタルの世界のよいところは、発展度合いにかかわらず品質の良いものを作れるところだと思います。

例えば金属材料とか、アナログなものは作業者が手を抜くとすぐに品質がガタ落ちになってしまうんですが、デジタルな製品はそれが起こりにくいんですよね。

 

何の差でしょうかね。

デジタルな製品というかアプリなどは、少数の天才がいると作れてしまうんですよね。

アナログなものとか、重厚長大なものってたくさんの一般人を作業者として必要とするので、皆の意識が高くないとどこかでボロが出てしまう。

そんなところでしょうか。

 

 

トイレはキレイに使いましょう(2回目)

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。