思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はフリーコースでプレイできる シャドーライト です。
ゲームの内容は、画面の真ん中に表示される立体ブロックと、ライトを持ったモグラが右側または左側に表示されます。
例えば立体ブロックの左側から光を当てると、右側にはどんな影(シャドー)が表示されるかを想像して3択から選ぶ問題です。
縦に2つ並んでいるので、、、真ん中が正解です!間違えた場合は、向きが変わって正解を教えてくれます!
レベルが上がると、立体ブロックが難しい形になったり、ライトが右側から照らされたりして難しくなっていきます。
立体ブロックの場所は変わらないのですが、ライトが左右に入れ替わるので同じブロックでも影のでき方が変わってきます。
右から照らして、答えは真ん中ですね左から照らして、答えは左ですねブロックがどんどん大きくなっていきます。
解き方は、立体ブロックの形をしっかり頭の中に想像することが王道ですかね。
コツとしては、縦が何個分・横が何個分、などざっくりとし形を把握することで消去法で3択を選んだりできます。
左右の切り替えも頻繁に起こるので、しっかり確認してから答えを考えたいですね。
問題としては、シャッターチャンスにも似ていると思います。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
同じブロックでも光を当てる方向によって影のでき方が変わることの理解につながる問題ですね。
同時に、見る場所によって見え方が変わることも理解できるようになるかもしれない問題です。
同じ物事でも、自分の見方と他人の見方が違うことを知ることはとても大事かもしれません。
この考え方は、トリックアートの種明かしにも似ています。
トリックアートは視覚をうまく利用して不思議な現象が起こっているように見えるアートですが、別の視点から見ると意味不明な形に見えたりして、楽しめませんね。
物事を2箇所以上から確かめるとカタチをしっかり理解できることが体感できる問題だと思います。
以上、シャドーライトの紹介でした。
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