思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる みかんのじかん(ミカンの時間) です。
ゲームの内容は、画面内に表示されているたくさんのミカンのマスに対して、ヘビがニョロっと伸びて全部のミカンを食べにいく問題です。
ヘビは2匹以上出てきますが、それぞれのヘビが食べられるミカンは同じですね。
(最初のうちは1匹でミカン4つかなと思います)
ヘビの顔をスワイプで操作して、全てのミカンを食べられるようにしましょう。
それぞれ4つのミカンを食べます左側のヘビから操作すると、右側は自然と決まりますヒント付き(ピンクの矢印)
ヘビの最初の場所は決まっているので、食べられるミカンが決まっているヘビもいます。
操作を間違えた場合は、右上の戻るボタンで最初からやりなおしましょう。
レベルが上がると、ヘビとミカンの数が増えていき、それぞれの配置も難しくなっていきます。
答えが1つではない問題も増えていくので、考えを深めていきましょう。
左上のミカンは緑のヘビで
下の列を赤いヘビでとれば少し簡単になる!?
コツですが、端っこのミカンや行き止まり位置にあるミカンをどのヘビで取るかを考えると良いかもしれません。
行き止まりのミカンは最後に取らないといけないですし、そこに行けるヘビが限られている問題だと少しは簡単になると思います。
「行き止まりがゴールになる」というコツを掴むには、他にひとふででんきゅう・ひとふでイルミネーションなどで練習できると思います。
道が分かりやすいヘビから動かしていけば、後半は答えが勝手に決まったりもします。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
上にも、ひとふででんきゅうで練習できる点を書きましたが、これはレーザービームとダブルレーザービームの関係に似ているかもしれません。
基本は同じかもしれませんが、単純に複数になる以上の難しさが加わりますよね。
でも、逆に画面の広さがあまり変わらないので、簡単になる部分も出てきます。
基本は同じでそれを別々の方向性に使って問題を解く練習は、中学・高校での数学などでも大事なポイントかもしれません。
小学生のうちから慣れておきたいですね。
以上、みかんのじかんの紹介でした。
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