思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はフリーコースでプレイできる パーフェクトキューブ です。
ゲームの内容は、立体的なブロックが表示されますが、ちゃんとした「キューブ」(立方体)ではないので、組み合わせると立方体になるブロックを3択からタップ操作で選びます。
最初の問題・チュートリアルです2ブロック足りないので、左が正解
レベルが上がると、ブロックが大きくなって、抜けている部分の数が増えたり、形が複雑になって難しくなります。
オーソドックスに考えると、抜けている形・選択する形を正確に把握できるようにしていきましょう。
ブロックの、ざっくりとした大きさを把握するのも効果的だと思います。
次の問題だと、選択肢の左から「3×2×3」・「3×3×2」・「3×2×2」といった感じですね。
もっと簡単に、「細長い」とか「階段みたいな部分がある」とかの捉え方でも良いと思います。
幼いお子さんが難しそうにしている場合は、積み木や実際のブロックを組み合わせる練習も良いでしょう。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
パーフェクトキューブということで、完全な立方体を作っていきます。
足りない情報を的確に見抜き、足していくような思考プロセスは日常生活でも活かせる気がします。
抜けている部分に立体的なブロックをはめ込むと考えると、「はめこみブロック」の立体版・3次元版とも考えられるかもしれません。
なんとなく、ルービックキューブで遊びたくなってきました。
以上、パーフェクトキューブの紹介でした。
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