思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はプレミアムコースでプレイ可能な ましかくめいく です。
ゲームの内容は、画面に表示されるいくつかの点の中に、もう1つ点を加えて真四角を作るという、Think!Think!のましかくさがしと少し似ている問題です。
4つか5つ以上の点が最初から置いてありますが、その中から真四角を作れそうな3点をまずは探し出し、真四角が作れるようにタップ操作で点を1つ追加します。
例えば次のような感じの問題です。絵の中の5点のうち、真四角が作れそうな点はどれでしょうか?
答えは、左上から数えて右に2つ・下に1つ進んだ点ですね
答えは、左上から下に2つ進んだ点ですね
もし適当に点を打ってしまって真四角が作れないとバツになってしまうので操作には注意しましょう。
レベルが上がると、ダミーの点が増えてくるので真四角が見つけづらくなって難易度が上がります。
高校の数学的な話をすると、n点の中から3つの点を選ぶ組み合わせの問題なので、nが大きくなると候補がめちゃくちゃ多くなって大変ですもんね。
もちろん、そんな小難しいことは考えなくてもプレイできるので、より速く・直感的に(?)真四角を見つけられるように練習していきましょう!
操作上のコツですが、点を打つのは1点だけなのですが、画面を見ながら左右の手の指を4本使ってアナログ的に四角を探すという方法も可能です。
ましかくさがしやさんかくさがしをプレイすることも練習になると思います。
もちろん、答えの点は画面の中にあるので、あまりにも大きすぎる四角は考えなくて良いですね。
小さい四角から探していっても良さそうです。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
元々のシンクシンクから、ましかくさがしとさんかくさがしの問題は対になるように考える方もいると思います。
これと同じ流れで、ましかくめいくがあるのならさんかくめいくも今後でてくるのでは?と予想できますよね。
でも、おそらくさんかくめいくの問題は出てこないかなー、と予想しています。
理由がわかりますか?
数学的な考え方とか、2次元平面・3次元空間上の自由度が・・・という難しい話もできるかもしれませんね。
出来るだけ簡単な例を出すとすると、紙を用意して「てきと〜〜〜」に3点を書いてみると、あと1点を追加しても真四角にはならないのではないでしょうかね?(念の為ですが、適当な四角形にはなります。真四角にはなりませんね。)
でも、紙に「てきと〜〜〜」な2点を書くと、あと1点をうまく追加して「絶対に」正三角形が出来てしまうんですねー。
そして、2点が最初からある場合、もう1点を追加して三角形になるような点は2つ見つかってしまうんですねー。
なので、画面の中にダミーも含めて点が4つも5つもあると10個とかそれ以上に正解が出来てしまうので問題にならないというのが、さんかくめいくが出てこないと予想する理由です。
まぁ、ちょっとルールを変えると登場する可能性はあるんですが、ないかなーと思っています。
良い意味で期待を裏切られたいですね。
ましかくめいくはプレミアムコースの問題なので、プレイしたい方は有料コースにしましょう!
以上、ましかくめいくの紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
関連記事>>>Think!Think!紹介記事・ゲーム一覧・イベント一覧・まとめページ