思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はフリーコースでプレイ可能な モグラレスキュー です。
ゲームの内容は、はじめは画面に閉じ込められた何匹かのモグラと、穴が掘れるマスやつながりそうな線が表示されています。
そして、画面右上にはスコップの横に数字が表示されています。
モグラレスキューは、スコップの数だけ穴のマスを掘って全てのモグラを助けてあげる(モグラのマスに道を繋げる)問題です。
9マスのうち、真ん中のマスを掘ると全てのモグラが繋がります9マスのうち、真下と真右の2マスを掘ります
間違った穴を掘ってしまった場合は、右上の戻るボタンで最初からやりなおしましょう。
レベルが上がると、掘れるマスが増えたり、助けるモグラも増えて行ったりして難易度が上がっていきます。
それに伴い、スコップで掘れる数も2マス、3マスと増えていきます。
4x4の中から、2マスを掘りましょう
3マス掘って全てのモグラの道を繋げましょう
遠回りしているとスコップで掘れる回数が足りなくなってしまいます。
コツとしては、モグラにたどり着く最短の道のりを考えたり、同じ道のりでもより多くのモグラを助けられる道筋を考えていきます。
もともとモグラがいた穴も、スコップで掘った穴と同じようにモグラが通れる道となるので活用していきましょう。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
リニューアルしたThink!Think!で、初めて追加された記念すべき新しい問題(?)ですかね。
地中に閉じ込められた沢山のモグラを、少ない手数で救出しなければなりません。
話題的には、タイの洞窟に閉じ込められてしまった子供たちをレスキューする話と重なるような気もします。
ゲーム的には、スコップを使って地中を掘り進めますが、限られた手数で全てのモグラを救出するという結果を出さなければなりません。
同じ結果を出すために、遠回りをしている暇はありません。
最大の効率を考えながら物事を進める練習ができるゲームかな、とも思いました。
受験勉強を始め子供が勉強できる時間は限られているのですが、ダラダラとしている時間はもったいないので、こちらも遠回りせずに最短経路でゴールにたどり着きたいものですね。
急がば回れという諺もありますが、こちらは急がば急げ的に効率を追求します。
この2つは矛盾しているかもしれませんが、ケースバイケースで使い分けられるようになりたいですね。
以上、モグラレスキューの紹介でした。
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