思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる とおりぬけ(通り抜け) です。
ゲームの内容は、とおる?と同じような画面ですがルールが変わっており、孔を通り抜ける問題になっております。
無事に通り抜けられれば成功です。
空間図形の問題ですね。
通り抜けるためには、ブロックの方をスワイプ操作で回転させなければなりません。
立体ブロックの形を把握することも必要ですが、ブロックをうまく回転させる練習が必要ですね。
(上下軸で)横に90° クルッと回す必要があります
このままだと通り抜けないので、これも上下軸で横に回転
3次元空間での回転ということで、上下軸・左右軸・前後軸の3種類の回転を使いこなす必要があります。。
レベルが上がると、立体ブロックのカタチと通り抜ける孔が難しくなっていきます。
ですが、基本的な回転が3種類あり、10種類以上のブロックの姿勢が理論上は考えられるのですが、ブロックの対称性があればかなり減ってくるので、このゲームをプレイされる方はあまり深く考えなくても良いと思います。
このゲームはブロックをスワイプ操作で回転させるのにコツが必要だと感じる方も多そうです。
ブロックにタッチして「こっちに回れ」とスワイプするのですが、ある程度の慣れが必要だと思うので、最初のうちは多少ガチャガチャとしたプレイになるかもしれませんが、慣れていきましょう。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
ちょっと説明が下手で、言葉が難しくなってしまいました。
こちらの図で行くと、上下軸はZ軸周りの回転、左右軸はY軸周りの回転、前後軸はX軸周りの回転です。
この言葉遣いだと難しく感じる方もいらっしゃるかと思います。
イメージの手助けになるか分かりませんが、体操競技とかフィギュアスケートで表現してみます。
一番簡単なのはZ軸回転・上下軸回転です。
頭と足を結ぶ線での回転、つまり体操で言うところの捻り、フィギュアで言うところのスピンに当たります。
次に簡単なのはどっちでしょう。Y軸回転・左右軸回転でしょうか。
学校の体育のマット運動で、でんぐり返り(前転・後転)の経験があると思いますが、その回転ですね。
鉄棒の棒がY軸だとしたら、逆上がりとか前回り降りは鉄棒の軸を中心に回転していると思います。
まぁ、バク転とか前方展開も回転の種類はこれに当たります。
そして最後はX軸回転・前後軸での回転ですね。
身体のお腹と背中を結ぶ軸での回転という事で、これは側転に当たります。
以上、とおりぬけの紹介でした。
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