思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる フォーリンブロック です。
ゲームの内容は、画面上で床に置いてある立体ブロックに対して、別のブロックが上から落下してくるので、最終的にどの形になるかを3択から選ぶ問題です。
いくつ?や他の問題のようにスワイプ操作で回転させることは出来ないのですが、代わりに光の筋は見えるのでそれを頼りに奥行き感は予想していく必要があります。
最初の問題。落ちる場所が分かりますか?光の筋をよく見てみましょう上に乗ったりもします
?マークのヒントボタンはないですが、浮いているブロックは徐々に落下していきますので、答えが分かりやすくなっていきます。
とは言いつつ、高得点を取るためにはより早く答えを見極めていく必要があります。
レベルが上がると、置いてあるブロックも落ちてくるブロックも複雑になっていき、難易度が上がっていきます。
が、光の筋を見たり、3択の答えの違いをよく確認したりすることは同じですね。
ただし、次の画像のような問題は要注意です。
答えは3択の真ん中なのですが、問題だけ見ていると下のブロックの真上に落ちてくるようにも見えるからです。
これは、画面という平面に3Dを表示させる上での限界なのですが、光の筋をよく見ると後ろ側に落ちることはなんとなく分かるかと思います。
または、3択の答えの中に含まれるものをよく見る必要がありますね。
イメージが難しい方は、実際のおもちゃなどで試してみることがオススメです。
お部屋のインテリアとしてもおしゃれで、しかもシンクシンクの各種ゲームを再現するのにも使えそうなブロックも使ってみましょう。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
フォーリンブロックということで、落下してくる四角いブロックを見ると大人の方々はどうしても「テトリス」を想像してしまうかもしれませんね 笑
本家テトリスは2D(平面)なのに対して、こちらは立体ブロックなので3Dです。
もちろん、ルールも本家テトリスとは違いますよ。
本家テトリスを3Dでやろうとしたら大変ですもんね。
横一列が揃ったら消える、というルールに対して、3Dでも一列なのか、平面一面なのかという問題点があります。
そして、落下するブロックをどう回転させるかという問題もあります。
2Dだったら右に回るか左に回るかというシンプルなのですが、
3Dの場合はX・Y・Zと3軸での回転を考えていかないといけないので、問題を作る側も、プレイヤーとして画面で操作する側も大変そうです。
かと思ったら、とおりぬけのような問題もあるので、出来るのかもしれませんね〜。
まずはシンプルに、まっすぐ落ちるだけのフォーリンブロックで、空間内のブロックの動きに慣れていきましょう!
以上、フォーリンブロックの紹介でした。
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