何度かの延期ののち、 シン・エヴァンゲリオン劇場版 が無事に公開されて長きに渡るエヴァンゲリオンシリーズが無事に終わったのかな、と思います。
でもでも、公式的にはキレイな形で終わったと言え、まだ明らかにされていない部分はたくさんありそうです。
なので、今後、スピンオフ作品として出すなど、少しずつ明らかにして欲しいと思う点を的まとめたいと思います。
もくじ
この事件を描く必要があった背景があれば知りたいなと思いました。
各キャラが思わせぶりに気にしていたけど、結局は3号機を日本に送るためのきっかけということ?
エヴァ4号機が爆発したと思うのですが、Qで出てきたネーメジィスシリーズとの関連も気になる。
破のボス的に第10の使徒を倒したのは知ってる。
Qの後半に第12の使徒が生き残ってた話も知ってる。
でも、第11の使徒って具体的に出てましたっけ?
シンエヴァで、アスカ=第11の使徒的な話が出てましたっけ?
Mark6と8号機の間の機体。
シンエヴァで、7シリーズと言っていた気もするけど、それであっていますっけ?
Mark9, 10, 11, 12はネルフが作ってたけど、その前の段階で同じように作ってた的な?
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主に新劇場版の破〜Qの間の14年間について、ほとんどの部分は明らかになっていないので、その辺りの話が今後出てくるのかなと期待しています。
シンエヴァではもちろん主人公は碇シンジなのですが、ヒロインというか第2の主人公的な位置にマリがいたのかなと思いました。
しかし、次のような部分は謎だらけな状態でエンディングを迎えていますね。
など。
マリのエピソードが明らかになっていう過程で、ユイ・ゲンドウとのエピソードゼロ的な部分も語られていくことを期待しています。
テレビ版とかだと碇ユイと六分儀ゲンドウの過去のエピソードがありますが、新劇場版での綾波ユイと碇ゲンドウの話は少し違うのかな?
テレビ版・漫画版とは違いサードインパクトを止めるという大役を担った加持さんの話はめっちゃ見たいと思いました。
シンエヴァで最後の最後までシンジをサポートしたミサトとの話も自ずと出てきますよね。
各キャラの過去の設定はテレビ版・漫画版などと新劇場版で少し違っていそうですが、加持さんとミサト(とリツコ)の過去はそんなに大きくは変わってない、、、かな?
エヴァQを見た視聴者のほとんどがおいてけぼりをくらった感がある14年間。
その、シンジが目覚めるまでの14年で起こったとされている、サードインパクト(ニアサードとは別のやつ)。
エヴァ的に超大事なイベントだと思うのですがシンジ不在(もしくは眠ったままトリガー?)なせいか、まだ詳しく語られていませんね。
エヴァMark6が改造されたくだりも気になる。
なんとなく、カヲルの記憶、話ぶりてきに別のカヲルだったような気もするのでその辺の深掘りも。
このスピンオフは出来そうな気がする。
でも、上で書いた加持・ミサトの話と大筋は被っているのかもです。
Qで突如出てきたネルフ対ヴィレの構図。
で、破の後のネルフや、ヴィレがどのように誕生したかの経緯は十分エピソード感があると思います。
考察サイトで良く書かれている海洋生物研究所との繋がりなど、まだ謎な部分が多いですね。
加持さんの話も出てきそう?
続けてもう1つヴィレのお話。こっちは、シンエヴァの後日談的なのを期待。
シンエヴァのエンディング的に、シンジはその世界からいなくなってるのかもしれませんが、ヴィレクルーのその後の活動や、コア化した世界やインフィニティがどうなったのかのエピソード知りたい。
ゼーレとカヲルの話とか、Qでネルフに来る前後のカヲルの話とか。
あとは、シンエヴァを2回以上見てもやっぱり良くわからなかった、「ナギサ司令」のくだりも。
個人的には、Qでなんであのタイミングで13番目の使徒に堕ちたのかも良くわからなかったので知りたい。
破でアレだったアスカが、Qで復活してた前後の話がいろいろとあるのかなと思ってます。
ということで、公式のエヴァが一応ゴールできた後でまだ残っている謎や伏線をまとめてきました。
これまでのシリーズはシンジが主人公なのでシンジ目線で描かれていますが、スピンオフならシンジが登場しないエピソードなどもあるかもしれません。
これらの謎を明らかにするのが庵野監督なのか、はたまた違う形なのかは分かりませんが、今後もっと違うエピソードが見られるとしたら楽しみですよね!