新しい生活を夢みて上京してみたものの、毎日の生活を振り返ってみると満員電車でいつも辛い思いしている。
そんな風に考えている人もたくさんいるかもしれません。
たとえ満員電車じゃなくても、都会の電車のルール・マナーで迷惑を受けたと感じる人も多そうですね。
今回は、迷惑レベルではない、満員電車の悪影響や感染症のパンデミックの危険性や、それらの対策について考えてみたいと思います。
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まずは経験ない人のために書いておきますね。これらのことは本当に、毎日 日本のどこかで起こっている事なんです。
しかも、こんな異常事態が東京を中心に千葉方面・埼玉方面・神奈川方面の各路線で、毎日 繰り広げられている。
ストレスがやばいです。そりゃあ、東京だと消耗もしますよね。
で、これらの結果、個人個人の意思に関係なく、広がるわけですよ。
アレです、病気です、ウイルスです!
普通の風邪でもインフルエンザでも、何ならコロナウイルスなどの新種のウイルスだって感染しまくりな状態です。
否応なしに、不特定多数の人と密着して、数十分ほど一緒の時間を過ごさないといけないわけですからね。
むしろ、ウイルス側の視点に立つと、感染し放題な環境が用意されていると言っても過言ではないですね。
たとえマスクで防御していても、目など他の粘膜から感染するというウワサもありますし。。
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多くの人にとって自分の今の体調のことは自分が一番詳しく分かっていると思います。
でも、耳に入ってくる情報の中には、会社が・上司が出社を強要してくるという、地獄のような状態。
自分的にはウイルス性の感染症を疑っていても、自宅で休養することも、病院で診察してもらうことも出来ないのはかなりマズいですよね。
上で書いた、満員電車と組み合わせると、都会のブラック企業に満員電車を加えると阿鼻叫喚な状況になってしまうことが用意に想像できてしまいます。
会社が柔軟に対策してくれるならありがたいですね。その会社はホワイト企業かもしれません。
満員電車が起こるのは、どの会社も大体8時〜10時くらいの間に始業時間が決まっていて、それに合わせて社員の大移動が始まるからですよね。
もし、時間差で出勤できれば満員電車を避けられそうです。
「早起きは三文の徳」という通り、賢い人なら早くきて早く帰る方が得策かもしれません。
それと、例えば東京の企業はマイカーでの出勤が出来ないので、電車などの公共交通機関を使うしかないですからね。
仮に駐車場問題が解決したとしても、そうなると今度は交通渋滞が起こりまくるので、こちらは余り実現しそうではありませんね。
時間差出勤の方が良さそうです。
最近のWEB・IT業界でイケてる会社なら、そもそも出勤しない手が考えられます。
昔のサラリーマンのイメージを強く持っている人は想像できないかもしれませんが、いつでも誰とでも繋がれるインターネットの世界を活用することで、自宅から仕事をすることは可能な世の中なんですよね。
うまく会社が舵取りできていれば、大手企業でもリモートワークを導入できるかと思います。
まずは会社で使用しているタスク管理などツール類の見直しなどで働き方改革が必要かもしれませんが、満員電車という社会悪を避けるためには大事なことですね。
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在宅で仕事をしながら継続的に会社にとっての価値を提供できるとしたら、こんなに良い働き方はないですよね。
家族と過ごす時間も増えそうです。
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もしかしたらあなたが今いる会社はあなたが思うように働き方改革を進めてくれていないかもしれません。
そんなあなたに残された最後の手段は、転職ですね。
あなたの あなたによる あなたのための究極の働き方改革は転職だと思います。
会社とか過去というものを変えるのは無理なことですが、あなたは変われるし未来なら変えられます。
大学などと違って、社会人生活には決められた終わりがありません。
環境を変えるのは受動的な姿勢では良くなくて、あなたの意思で能動的に動いていかないと実現されません。
本当にやりたいこと・本当にやりたくないことをうまく見極めて、できれば満員電車とは縁のない働き方ができると良いですね。
それは会社員ではなく、もしかしたら個人事業主や起業なのかもしれません。
ということで、満員電車の怖さと、個人でもできる対策を紹介しました。
満員電車が悪いことだと考えはじめれば、社会人としてどうあるべきかが見えてくるかもしれませんね。
それもこれも、インフルエンザやコロナウイルスなど、感染症の脅威から自分を守るための自衛のためですね。
満員電車を使う生き方だと、今後 数十年の間、毎年その脅威にさらされることになるので自分で良く考えてみましょう。
満員電車と縁を切って、明日はもっとスタイリッシュ生活!
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