冬に足元が冷えると寒くて寝付けなくて良いことありませんね。
でも暖房を付けっ放しにすると乾燥して喉が荒れ荒れになるし、カビだのハウスダストの巻き上げだの心配事が多いです。
そういうわけで、我が家では湯たんぽを愛用しているのですが、この冬は充電式・蓄熱式の湯たんぽを導入しました。
蓄熱式湯たんぽって何?
電気を使うってことは電磁波とか出るんじゃない?って気になる方もいると思うのでレビュー書いてみます。
蓄熱式湯たんぽ リラックマ EWT-1545RKの紹介です。
胃腸が冷えて弱ってる方、唇などの調子はいかがでしょうか?
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使ったことない方は、ここが一番気になりますかね?
- はい、お湯の入れ替えはありません。
(禁断の)リラックマのチャックを開けると、中にはこのようなものが入ってます。
お湯を出し入れする場所は一切なくて、左側に注意事項が、右側に充電口があります。
説明書って最初だけ、または一度も読まない人もいると思います。
大事なことは本体に貼ってあって、ちょっと使い方忘れた時もすぐ目につきます。
貼ってある注意事項は拡大するとこんな感じ。
注意事項の内容は次です。
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湯たんぽということで、温めてから使います。
温める(蓄熱する)ときは家庭用の100Vコンセントから電源をとって、こんな形の専用コードで湯たんぽに繋ぎます。
コード側にも湯たんぽと同じ注意書きがありますね。
蓄熱中は赤いランプがついて、20分ほどで蓄熱が完了すると消えるのですぐにわかります。
(電気代的には無駄かもしれませんが、)一応、放っておいても熱くなり過ぎることはありません。
なので寝る前に蓄熱を始めて、歯を磨くなりヨガ・ストレッチをするなりしっかり寝る準備をする間に、湯たんぽが温まってるような使い方ができます。
充電時間は気になりませんね〜。
温度設定は強と弱の2種類が選べますが、寝るときに使うときは強で使っておけば良いんじゃないですかね。
寒い昼間に使うときは弱とか、オフィスで使うときは弱とか使い分けはできます。
寝室で温めれば寝室だけで完結するので、水場まで持っていく必要もないし熱湯をこぼしてしまう危険性もありません。
楽チン!
暖かさがもつ時間は、布団の中に入れておけば4時間とか6時間は暖かいと思います。
(もし冬の寒い空気に晒してしまうとこの限りではないと思いますが。)
寒い冬に寝付くためには十分過ぎる時間と暖かさです!
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念のためですが、注意書きは守りましょうね。
それ以外だと何でしょうか。
熱すぎて火傷してしまうことはないと思います。
液漏れみたいなのもないと思いますが、湯たんぽの上に全力で乗るみたいな使い方はしないほうが良いと思います。
寝室だったら刃物とか尖ったものもないですよね。
充電して使う湯たんぽという事で、実は電磁波的なものが一番の心配事でした。
でも実際に使ってみると安心して使えるモノだとわかりました。
蓄電しているときは電気を使っていますが、使っているときは電気は全く使いませんね。
電磁波の害みたいな事は全く気にしなくて良いでしょうね。
お腹に乗せても、子供に使わせても大丈夫だと思います。
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私だけですかね?冬に足先が冷えると全然気持ちよく寝付けません。
でも、湯たんぽで太ももとかふくらはぎを温めるとそれが嘘のように寝付けることがわかりました。
入眠障害型の不眠症の方は試してみても良いと思います。
足元を温める以外だと、私のオススメはお腹というか下腹部を温めること。
大人がお腹に乗せるとちょうど全体をカバーできるくらいの大きさでちょうど良いですし。
これは布団の中だけじゃなくても、寝る前にソファでゆったりしているときなどでもできる使い方です。
寝る前までスマホやパソコンしていても、寝る直前には深いリラックスを得られるようにすると睡眠の質が上がってスッキリ起きられることが多くなった気がします。
我が家は、秋の学園祭シーズンくらいからゴールデンウィークくらいまでコタツを使ったりする家庭です。
冬はもちろん、秋口にも春先にも油断して風邪を引きたくないので重宝していますよ。
頭寒足熱の考え方だ好きなので、部屋全体を暖めるような暖房器具よりは湯たんぽの方が好きです。
熱くなれば離せばよいので、不快になることも無いですね。
あっ、コリラックマ派の方にはこちらも!
実は夏に冷房を効かせ過ぎた時も、お腹を温めたらぐっすり寝つけたりして!?
以上、蓄熱式湯たんぽ リラックマ EWT-1545RKの紹介でした。