ご当地キティーちゃんなどの「ご当地もの」を愛してやまないファンの方もいるかもしれませんが、「ご当地婚姻届」を使ったことがある方ってどれくらいいるんでしょう?
日本全国の市区町村とゼクシィがコラボしたまちキュン企画で、日本の各地にご当地婚姻届が登場していますが、まちキュン企画以外でも湘南にはこんなご当地婚姻届がありました!
人生で何度も使うものではないのですが、だからこそ拘りたいのが婚姻届なのかもしれません。
あなたも、一生モノの書類をご当地婚姻届で彩ってみませんか?
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平塚市の名物の1つに「湘南ひらつか七夕まつり」というのがあり、これは関東三大七夕祭りの1つだったりもします。
そんな平塚市のご当地婚姻届は七夕をモチーフにしたもので、役所に提出する「提出用」にも「ふたりの記念用」にも七夕のデザインが使われています。
平塚では七夕まつりだけでなく、「湘南ひらつか花火大会」というのも開催されています。
夏の花火大会で出会う方もいるかもしれませんが、そんな2人にピッタリの婚姻届かもしれません。
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こちらのニュースの通り、藤沢市にもご当地婚姻届があります。
が、2018年8月現在、実物が見当たりませんね。
気になる方もいると思うので、引き続きウォッチしていこうと思います。
デザイン的には青い海と青空、江ノ島をバックに、ヨットが描かれています。
鮮やかな水色が爽やかな婚姻届ですね。
そういえば2020年の東京オリンピックではヨット競技が開催されますしね。
江ノ島やヨットに思い入れのある2人にピッタリの婚姻届です。
または、ポケモンGO目的で江ノ島に行った事ある人にも!?
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上の2つのご当地婚姻届はゼクシィとのコラボ企画なのですが、茅ヶ崎市のは別のようです。
なんと「市制施行70周年」の記念イベント的な扱いみたいですね。
デザイン的には茅ヶ崎市の特別観光大使「えぼし麻呂」が使用されているようですね。
えぼし麻呂???って方はこちらからどうぞ。
好きなことは、
茅ヶ崎を探検すること、新しいことにチャレンジすること
だそうです。チャレンジすることって素晴らしい!
そしてこの婚姻届、オンラインでは手に入らないようですし、実物は2017年に発行された3000部限定っぽい書き方がされていますね。
続編の企画があったりするんでしょうかね?
サザン感はない婚姻届のですが、茅ヶ崎が好きな人はちょっと気になる婚姻届ですかね。
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ということで、湘南のご当地婚姻届について書いてきました。
最近だと色んな手続きがオンライン化されてきましたが、そんなデジタル先進国のエストニアでも婚姻届はオンライン化しない方針だそうです。
それは、人生で最も大事なライフイベントの1つだと考えられているからです。
結婚がまだの方は、湘南に住んでいる異性と出会って、上に挙げたような特別な婚姻届で一生の思い出を残せる可能性があります。
是非とも素敵な出会いが見つかるように、いろいろなことにチャレンジしていきたいですね。