自宅にピアノ、買っちゃいました!
幼稚園の娘がピアノに興味を持ったようなので、「ならば!」と思ってのことです。
Amazonで注文して、2日で到着しましたね。さすがっ!
電子ピアノはこちらのものです。
KORG(コルグ)LP-180-WH。(WHはホワイトを指します)
さっそく、組み立てていきましょう。
結構大きめの箱で届きますが、なんせピアノは精密機械なので丁寧に開梱しましょう。
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開梱の後から説明します。
もくじ
まずは部品図と、それに対する部品の写真。
部品図です上のが側板(右用)で、下のが側板(左用)
本体(部品図には無いですね)と、背面板ペダルコード・ネジ・キャップと、電源コード(部品図に無い)ですそして、ペダルユニットです
ピアノ本体は白でも、ペダルユニットやピアノの下半分は黒だったりします。
気になる方は黒を買った方が良いかも。
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型番の「BK」・「WH」はブラック・ホワイトかの色の区別ってことですね。
最初は大きな部品をネジで止めていきます。説明書にはこんな風に書いてあります。
側板と背面板をネジで止めた状態です。全力でネジを締めると、ピアノ本体が入らなくなるので、少しは遊び(緩み)を残しておきましょう。
この後、起こしてから、2人がかりで上の本体を乗せて、取り付けていきます。
その後、側板と本体・側板と背面板をネジ止めしていきます。本体のネジ穴が少し分かりにくいので、少し注意が必要です。
で、キャップをつけましょう。
ネジもキャップも、左右で合計8個ですね。
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ペダルコードの本体側です。下から覗き込んでちゃんと取り付けましょう。
そして、ペダルコードのペダル側。
こんな風に取り付けます。
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椅子も組み立てていきましょう。組み立て自体は簡単ですが、高さ調整も説明します。
これが、届いた箱を開梱した状態。
まずはこのように引っ掛ければ一応はこれだけで椅子になります。
でも、我が家の幼稚園児には低すぎたので、一番高くします。
上の写真を反対側から見ると、こうなります。この黒いネジを手で回して外します。
取り外した状態。この後、一番高くなる穴にネジを通していきます。
X(バッテン)が細くなるようにすると高くできますね。3つあるネジ通し穴のうち、一番外側(椅子側でなく足側)にしました。
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これだけではあまり分からないかもしれませんが、一応。庶民の家です 笑
上の流れで分かりにくかった場合、こちらの動画が参考になりそうです。
LP-380はLP-180の上位機種ということで、コスパよりプレミアムさを出したい方はLP-380の購入も検討して良さそうです!
LP-180には、足元のペダルが固定されていないという違いもあります。
LP-180-BK(ブラック・黒)と、LP-180-WH(ホワイト・白)の2色があるんですね。
この電子ピアノを選んだ理由は、曲数の制限が出ないように鍵盤の数が88鍵で探していたのですが、その中でもコスパの高そうなものということで購入しています。
家にピアノを置くのが初めてだったので、いきなり10万・20万円クラスのピアノを購入するには至りませんでした。
5万円以内で購入できるということで初めての電子ピアノとしても購入しやすい価格なのではないでしょうか。
横幅が135cmで、奥行きは30cmくらいです。88鍵の電子ピアノということで、こんなもんかなと思います。
グランドピアノなどと比べると十分コンパクトですよね。
お部屋にフィットしますか?
使ってみた感想は、ちょっと鍵盤を押した感じが重めかとも思いました。
が、自宅で時間をかけて練習すべきは「音色」や「弾いた感触」ではなく、運指(指使い)だと思うので問題なしです。
部屋の防音は特にないですが、音量調節はできますし、イヤホン・ヘッドホンでも練習できます。
最近の電子ピアノではほとんど気にする必要がないのかもしれませんね。
ということで、一言でいうと「満足」な一品です。
リンク再掲です。イスやヘッドホンのセットがオススメです。
電子ピアノを購入して使い勝手など書いてみました。
習い事などは親の価値観を子供に押しつけるべきではないと思いますが、今回は子供が興味を持ってくれたので購入しました。
大人になると時間に追われてしまいますが、子供の頃の余りある時間を無駄にしないために電子ピアノを練習する選択肢は、アリだと思います。
続いて、超楽しい「Synthesia」をiPadで使用する方法です。