チャレンジして成長したい人のための

ちょっと危ない技でもおすすめのバランスボールを紹介!アンチバースト!

ばくだんバランスボール

 

バランスボールって面白そう!」そう思って購入された方の中には、もうすでに飽きてしまって邪魔に感じてる方もいるかもしれません。

意外と使い方が分からなくて結局使ってないなんてことがあるんですよね。

 

今回はビーチで楽しい!お家で楽しい!バランスボールトランポリンのお話です。

 

実際にやるにしても下手にやると危ないので、興味を持った方は十分お気をつけて試してください。(私は、体操競技トランポリンを10年以上やっている経験があります。)

 

バランスボールトランポリンとは

今回は、ビーチでやる方法と自宅でやる方法を紹介します。

自宅でやる方は、マンション・アパートの方はあまりオススメしません。

 

ビーチで大人がやる動画

これはYoutubeなどで見た方も多いかもしれません。バランスボールを上手いことビーチで使えば、立派な宙返りツールにもなります。

 

これって、専用のバランスボールがあるわけではないですし、マニュアルもなさそうなのでノウハウが必要です。

砂浜で穴を掘る時に、大き過ぎず、小さ過ぎない穴の大きさとか、ちょうど良いバランスボールの空気圧とか。

 

私もまだ確立できていません。でも、国内外の動画を見るととても楽しそうに見えますし、ビーチで目立つこと必至ですね。

 

くれぐれもバランスボールの破裂(バースト)には気をつけてやりましょうね。

ゴミの多い砂浜だと砂にまみれて硬いもの・尖ったものもあるかもしれませんし。

 

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お家で親子でやる動画

我が家では家の中で、バランスボールで子供とよく遊んでいます。動画だとこんな感じです。(良い子は真似しないでください)

 

終始、手は握っているのですが、なかなか危なそうですよね。

 

これを編み出したモチベーションは単純で、トランポリンを日常的にやりたいんです。体操の内村航平選手みたいに、家に立派なトランポリンがあったらこんな事はやってないと思いますね。

 

そして、人生の中で長い時間を過ごす自宅でのトレーニングこそ成長の秘訣だと思ってますので。

 

親の筋力量と、子供の体重のバランスなど、懸念事項は沢山あります。(実行する場合は、自己責任でお願いします。私は一切の責任は負いかねます。)

 

参考までに、この動画では子供は幼稚園児で、4〜5歳です。体重は15〜20kgといったところです。

 

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バランスボールトランポリンのコツ

コツは、手を掴んで無理やり引っ張らない事ですかね。

トランポリンと同じで、バランスボールである程度の跳ね返りがもらえるので、無理に引っ張り上げる必要がないです。

 

子供の方にはある程度、握ってぶら下がる力が必要ですね。腕とかがピンと伸びたまま引っ張り上げると肘とか関節にダメージがあると思うので、常に曲がっている状態を保ちます。

この、肘を曲げてギュッとつかむ練習は、逆上がりの練習にもなってるはずです。

 

そして「親の大事な役目」は、跳び上がった子供をちゃんとバランスボールの真ん中に戻してあげることです。

バランスボールの「」に落ちると危ないので、「真ん中」に落ちるように補助しましょう。

 

関連記事>>>トランポリンの脱初心者シリーズの記事

 

効果・効能

これは子供が好んでやるのですが、子供が楽しく感じるポイントは「高く跳べる」ことですね。

子供は「高い高い」されるのが好きなので、その延長です。

 

直径1mくらいのミニトランポリンなんかとは比べ物にならないくらい跳べます。

 

補助者の手を終始つかんでいるので、一般的な競技用の大きなトランポリンに比べると空中感覚はそこまで鍛えられないかもしれません。

が、脚や背中など、跳躍するための筋力は鍛えられると思います。

 

懸念事項

でもこれは、同時に懸念事項とも言えるかもしれません。

幼い子供が筋力を鍛えすぎると、身長が伸びなくなる可能性も捨て切れません。

 

こんな意味でも、実施は自己責任でお願いしたいところです。

 

危険なポイント

理論的にはこちらのイラストのような感じで行えば大丈夫なんです。

地面左足右足の4点で支えられていますよね。

バランスボールトランポリン

理論通りに行かなくて危ないのは、支えている親がバランスを崩したり、バランスボールがどっかに転がっていくこと。

 

他の危険ポイントは、頭をどこかにぶつけたり、手が滑って離れてしまうこと。ちゃんとしたなら大丈夫だと思いますが、(ふすま)とか窓ガラスでやってはいけません。

 

あと、下の階の住人に怒られることも。

戸建が最強です 笑

 

関連記事>>>知らないと損する!?住宅購入に向けてアレをやっとこう【ライフイベント】

 

椅子として使って体幹を鍛える

こちらの記事にあるように、素敵な効果が得られます。

 

おすすめのバランスボール

動画で使用しているバランスボールはこちらです。ポイントは「耐荷重」や「アンチバースト」で、十分に気をつけて見てみてください。

 

 

グーグルで画像検索してみても、パソコンデスクの椅子としてバランスボールを使用している方は沢山いそうです。パソコンに釘付けでお仕事される方は、運動不足になる事が多いですもんね。

 

私もたまにこの使い方やってます。

 

まとめ

という事で、バランスボールの危険そうだけど楽しいバランスボールの使い方を紹介してきました。

 

使い方がよく分からないバランスボールも、上手く使えば楽しいことが分かります。

  • 上手くやれば砂浜のヒーローになれるかもしれない
  • 自宅で子供に楽しく跳躍運動をさせられる
  • でも親にもコツが必要
  • 怪我する可能性はあるので注意が必要
  • 椅子として普段使いしても体幹が鍛えられる
  • バランスボールは破裂しないものを選ぼう

 

 

トランポリンは楽しそうだけど、家で危ないことしたくないよって方はこちらを。

 

以上、ちょっと危ないバランスボールトランポリンの紹介でした。

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。