思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコース以上でプレイできる ずけいたんちき(図形探知機) です。
ゲームの内容は、画面内のスキャン範囲に隠れている形を特定するためにペンみたいなセンサーで調べて、形を当てる問題です。
ペンみたいなスキャン用のセンサーはスワイプ操作で動かし、タップ操作で画面下側の形を決定します。
最初はセンサーを適当に動かしていくのですが、何かがある部分は音などの反応があるのでよく見ながら、よく聞きながらプレイしましょう。
普段、音無しでプレイしている方でも、このゲームをするときは音ありがオススメです。
最初は反応もないですし、回答群も表示されていませんセンサに反応がありました。左下に何かありますね
右半分と下半分のカタチ
音などを頼りに、答えの形を確かめるようになぞって行きましょう。
レベルが上がると、答えの形が複雑になったりして難易度が上がります。回答も、2択から3択に増えていきます。
両方とも正方形で、内側があるか無いかの違い
答えが3択になりました
これはどの形かな?
コツですが、まずはセンサーでなぞらないと答えが出てこないのでなぞりましょう。
答えの選択肢が表示されたらその差(違い)を確かめるためにまたセンサーでなぞって行きましょう。
着目するのは、2つの答えの違いの部分です。
答えの両方が同じ部分をなぞっていても、違いを見つけるのは出来ないですね。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
最初はラフに、後から詳細に調べていくのを一部では「coarse-to-fine戦略」と言うそうです。
「粗く→細かく」なので、読んでそのままですね。
ラフに調べていたら速いのですが、細かい部分が分かりませんね。
最初から細かく調べていたら、時間がかかって仕方がないですね。
なので、ちょうど良いポイントで粗い分析から細かい分析に切り替えられると良いですね。
以上、ずけいたんちきの紹介でした。
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