思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる つららめいろ(氷柱迷路) です。
ゲームの内容は、1つの画面内で1階と2階に分かれている迷路の問題です。
ただし、2階でつららのマスを通るとつららが1階に落ちます。
つららは1階の穴に入ると穴が埋まって通れるようになりますが、穴がないところにつららを落とすとつらら自体が邪魔して通れなくなります。
なので、落とすつららをよく見極める必要があります。
また、つららはまっすぐ下に落ちます。
それと、1階と2階はハシゴで上り下りします。
最初の問題。つららを落としてゴールに向かいましょうつららを2つとも落とさないとゴールに行けません
次の絵は、つららを落としすぎてゴールに行けない例です。
下手につららを落とすと、、、ゴールに行けなくなってしまいます
このように、ゴールできなくなることがあるので、画面右下の1手戻るボタンか、右上の戻るボタンで最初からやりなおしましょう。
レベルが上がると、マップも広くなりますし、つららや穴が増えてより考えないとゴールにたどり着けなくなります。
上のマップと下のマップを素早く見比べて、落とすべきつららを落としながらハシゴへ向かいましょう。
ゴールに行くにはどのつららを落とすか考えてみましょう2つだけ落とせばゴールに行けそうですね
コツですが、迷路ものの鉄則でゴールからの逆算が効果的かもしれません。
下のマップでゴールに行くためにはどの穴が邪魔しているのか、上のマップではどう進めば必要なつららだけ落としてハシゴに行けるかを見ていきましょう。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
マップが上下とか2つ以上に分かれている問題だと、他にもふたご迷路やかいだんやしきなどがありますね。
階段屋敷の問題でも、つらら迷路と同じようにマップ間の移動があります。
ただし、かいだんやしきの方では違う階に行ってみないとマップの形が分からないという違いがありますね。
つらら迷路では上と下のかいが一度に見られるので、違う階の繋がりがよく分かるという利点があります。
上の階でやったことが下の階に影響を与えるので、空間を把握するチカラをつける手助けになりそうです。
かいだんやしきが苦手な方は、つらら迷路をたくさん練習すると点が上がるかもしれません。
以上、つららめいろの紹介でした。
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