2018年で24回目の開催となる神戸ルミナリエ。
開催期間が10日程度とかなり短いので、なかなか参加できない方も多いと思います。
本当の雰囲気は現場でしか味わえないかもしれませんが、忙しくて行けない!せめて写真だけでも!という方のために2018年のルミナリエを写真で振り返りましょう。
寒い中、人の渋滞に巻き込まれたくない人も、写真で楽しみましょう。
実際に行くつもりの人は、トイレを済ませて寒さ対策をしてから参加したいですね。
少しでも現場感を伝えるためにリコーのTHETAを使って360°画像も撮影しています。
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こちらを確認して、曜日ごとの開催時間を確認しましょう。渋滞が嫌な方は、早めに出かけるのも良いと思います。
開催は2018/12/16(日)までです!
スポンサーリンクちょっと明るめの画像ですが既にかなりの人がいます。これから寒くなるような時間帯なのでしっかり着込んでいきましょう。30分以上は歩くことになるかと思います。
ぐるっと廻ってライトアップされたDAIMARUが見えて来ます。ルミナリエはまだ見えて来ません。もうちょっとの辛抱です。
この辺りまで来ると街路樹がライトアップされています。まっすぐ行って次に左に曲がると、いよいよルミナリエ会場が見えて来ます。
ルミナリエ会場までの道のりは、一方通行です。移動の順路については、こちらを確認ください。
30分とか、下手すると1時間以上の渋滞に巻き込まれますが、いよいよルミナリエに到着します。
ここが入り口で、よくパンフレットなどで見かけるルミナリエの会場ですね。
警備員さんたちが人を流そうと声を出しています。写真撮る場合は人の流れを妨げないように注意しましょう。
アーケードの中で上を見上げるとイルミネーションだらけですね。見応えがあって凄かったです。
アーケードの切れ目の後、雰囲気が変わります。
ルミナリエのゴールなのかもしれませんが、東公園に到着しました。写真撮りたい人で溢れかえっています。
イルミネーションをバックに自撮り写真を撮りたい人もいると思いますが、基本的に空は暗いのでフラッシュ撮影でも使わないとうまく撮れないと思います。
頑張りましょう。
RICHOのTHETAを使って全周囲画像を撮影して来ました。ぐりぐり動かせます。
ちょっと近づき過ぎかもしれませんが、入口付近です。露光条件の設定がちょっとアレなので明るめに写っています。
神戸ルミナリエ2018入口 – Spherical Image – RICOH THETA
露光条件を見直して、イルミネーションの綺麗な色が見えてますね。
神戸ルミナリエ2018 – Spherical Image – RICOH THETA
リコーのTHETA(シータ)で写真を撮ってみたい方はこちらです。
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ということで、2018年の神戸ルミナリエを写真で振り返りました。
写真では伝えきれない感動も味わえますので、興味ある方はぜひ足を運んでみましょう。
ルミナリエは入場が無料でしたが、100円を目安に寄付のお願いがされています。
翌年以降も開催できるように、賛同者は寄付をしていきたいですね。
ルミナリエ会場の後半までくると、寄付を募る人がたくさんいるので見失うことはないと思います。
時期的には、キャッシュレス決済に参入して来たpaypay(ペイペイ)が協賛しているそうです。
この業界も今後が楽しみですね。
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開催期間が短いので、予定をうまく割いていきたいですね。
綺麗な写真を撮りたい人は、それなりのカメラを用意しておいてくださいね。ズームが効いて夜景モードなどがあるカメラだと安心です。
光学40倍ズームって、素敵ですよ!