思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はフリーコースでプレイできる おばけのやかた(お化けの館) です。
ゲームの内容は、家の中を模した複数のマスが表示され、レベルが上がってくるとお化けも表示されるようになります。
プレイヤーはタップ操作で部屋に明かりをつけます。明かりをつけると部屋が光で照らされますが、壁で遮られない限り縦と横の全てのマスが照らされます。
タップ操作で置ける電球は画面の右側に表示されています。
電球で全てのマスを照らしていくのですが、お化けが寝ているマスは照らしてはいけません。
これらを考えながら部屋を照らしていきましょう。
最初の問題ですが、3マスのうちどこに置いても正解ですね
真ん中のマスのみ正解です
電球を2つ設置します1つはここ、もう1つは?
電球の配置を間違えた場合は、右上の戻るボタンで最初からやりなおしが出来ます。
レベルが上がると、部屋は大きくなりお化けも増えていきます。
そして、配置する電球も増えていきますので難易度が上がっていきます。
お化けが出てきましたお化けの部屋を照らすと、起こしてしまいます最終的にはこんな感じに照らしていきます
コツですが、1つの電球で多くの部屋を照らせるように配置していきましょう。
2個以上の電球を配置するときは、とりあえず1つ配置してみるともう1つはすぐにわかるかも知れません。
光は真っ直ぐならどこまでも届きますので、基本的には縦のマスが連続している所と横のマスが連続している所の交点に電球を配置するとたくさんのマスが照らせます。
また、難しい問題では、曲がり角で光が当たりづらい場所もありますので、そこにも光が当たるように配置する必要もあります。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
シンプルなルールで遊びながら、光が直進するという特性も学べる、理科要素も含んだ問題だと思いました。
この問題をずっと遊んでいると、光の当たりやすいマスと当たりにくいマスがあるのがあることが分かってくると思います。あまり意識しなくてもついでに照らされるマスの特徴が分かってくると思います。
逆に、意識しないと照らされないマスがある事も分かります。
何事にも全力投球で望んでいるといつか体力が尽きてしまいます。なので注力すべきところと手を抜いても大丈夫なところが見分けられるようになると良いですね。
そして、寝た子は起こさないようにしましょう。
以上、おばけのやかたの紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
関連記事>>>Think!Think!紹介記事・ゲーム一覧・イベント一覧・まとめページ