思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はでスタンダードコースでプレイできる じゃじゃうまめいろ(じゃじゃ馬迷路) です。
ゲームの内容は、馬のキャラクターを操作して人参のゴールを目指す迷路の問題です。
しかし、画面の右側に表示されているように、馬のキャラクターは将棋で言うところの「桂馬」・チェスで言うところの「ナイト」の動きしかできません。
そして、一度使ったマスには戻れないので、移動経路をうまく考えないとゴールにたどり着けなくなってしまいます。
移動できるマスには●のしるしがあるのでそれをタップします迷わず3歩でゴールできますね移動先が2種類あるので、考えましょう!
これ以上進めなくなることがよくあるので、右下の1つ戻るボタンか、右上の最初からボタンを使っていきましょう。
レベルが上がると、マップが広くなったり、より考えないとゴールにたどり着けなくなっていきます。
進めるマスが2択で、次のマスからも2択で進める、、、みたいに、試行錯誤をしないとゴールに行けなくなります。
合計4歩でゴールできるはず合計5歩でゴールできます
コツですが、適当に移動して進めなくなったら戻る、を繰り返していると時間がかかりますので、移動した後の次の一手を考えながらプレイできると良いと思います。
この動きは幼い子供にとっては独特で慣れない動きなので、まずは目印を頼りにたくさん遊んで慣れることが大事ですね。
もちろん、チェスや将棋で普段から遊んでいる人は高得点を狙いやすいゲームであると思います。
実際に将棋を勉強することも、論理的な思考力を養うのに効果的です!
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
シンクシンクの他のゲームでは隣のマスに動いたり、ワープしたりはあったのですが、じゃじゃ馬迷路のような動きをするゲームはこれまでありませんでした。
上でも触れたように、普段から将棋やチェスで遊んでいる人にとっては何気ないゲーム、初めから簡単に思えるゲームかもしれません。
そう言う意味では、一般的な受験や勉強を考えた場合でも、同じことを大人数にやらせてみても慣れているか慣れていないかで、同じ時間何かを練習したとしても習熟度って変わってきますよね。
いろんな勉強の分野はありますが、中には似た考えが通用する分野だって意外と多くあるのだと思います。
受験勉強で100%勉強だけに打ち込んだとしても、総合的な学力は養えないのかもしれません。
子供は子供らしく、たくさん遊んでたくさん勉強してたくさん寝ることは大事だと思います。
何かを習得するために、深く熱中することも大事だと言えますし、広い見識を保つために広く浅く知ることも大事なんですよね。
この辺りは、勉強としてのバランスが難しいところだと思います。
親が将棋やチェスを教えてあげられないのであれば最初は取っつきづらく感じるゲームかもしれませんが、出来ないことを出来るようになることも成長なので、じゃじゃ馬迷路を始め、シンクシンクを継続していきましょう!
以上、じゃじゃうまめいろの紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
関連記事>>>Think!Think!紹介記事・ゲーム一覧・イベント一覧・まとめページ