スマホが普及して誰もがカメラマンとなった今のご時世でも、やはりしっかりとしたカメラで思い出を納めたい人はたくさんいるものです。
むしろ、デジカメはデジカメで進化しているので本格的なカメラマンの数もどんどん増えていますよね。
そしてスマホにもカメラがついているからこそ、買うべきデジカメは差別化されているものが良いですよね。
今回は、スマホではあり得ない「光学40倍ズーム」を備えているのに、「コンデジ」に分類されるニコンのクールピクスB500に迫ります。
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このカメラは、上級者向けのデジタル一眼レフではなく、コンパクトデジカメ(コンデジ)に分類されるカメラです。
ですが、コンデジの中では高性能・ハイエンドに分類されるカメラで、なんと光学40倍ズームが可能です。
一言で言うと、「中の上の下」ですかね。
もちろん、コンデジということでデジタル一眼レフのように被写体に合わせてレンズを交換したりしないで使えます。
カメラ初心者でもいろいろ撮ってみたい方にはオススメのカメラですね。
気になる方はコチラからチェックしてみてください。
月がキレイだと予測されていて、雨が降るかもという可能性もあったのですが無事に晴れたので撮影しました。
2018年は9月24日(秋分の日の振替休日)でした。
撮影対象の括りとしては、「夜景」に入るんですかね〜。
で、加工はそこまでやっていませんが、ベストプラクティスはコチラです。見やすいように拡大・トリミングだけしています。
さすが光学40倍ズームですよ。
でも、比べないと分かりませんよね。
iPhoneSEで取ろうとしましたが、全然ダメです。ズームというか、ピントというか、あぁ月ね。という感じですね。
上に貼ったベストプラクティスの写真の、元の構図がこんな感じです。40倍だとこの構図が限界ですね。
その他、明るさや色味などは変えられますよ。暗めの写真。ちょっと不気味感ある?
明るめの写真。キレイな月!って感じですね。
カメラ側で赤めに撮った写真。これはこれでありかも。
光学40倍ズームのCoolpix B500はいかがだったでしょうか?
コチラのページには上位機種もあります。
COOLPIX P900で光学83倍ズーム、そして、2018年最新機種のCOOLPIX P1000でなんと光学125倍の超望遠ズームです!
軽い天体望遠鏡なみの写真が撮れるそう。これは楽しいぞ〜っ!!
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撮ってきました。3kmくらい遠くからでも、良い感じです。
#江の島 の秋の花火大会を辻堂側の海岸から撮ったった。
高額40倍ズームは良いにしろ、花火の撮影テクニックがまだ掴めていない。#スタイリッシュ生活日記 pic.twitter.com/FP3mriXGfp
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) October 20, 2018
他の花火の動画も5、6個ありますので、こちらにまとめました!
夜景や花火の撮影だと、三脚が必須ですね!
ちゃんとした三脚が欲しい方は、SLIK(スリック)の三脚がオススメです。コチラは、Amazon’sチョイスの逸品です。
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そこそこのコンデジとか一眼レフカメラって、専用の充電式電池が必要だと思われるかもしれません。
が、このカメラ、実は単三電池で動きます。
そうではなくて、単三電池で動くメリットは、出先で電池きれてもコンビニで買えることにあります。
充電し忘れて旅行へ持ってきても、すぐにコンビニで購入できる。これって、考えようによっては超安心ですよ。
そして、「充電できないじゃん!」と思われる方は、エネループやエボルタなど使用すれば充電はできますよね。
専用の充電池じゃないっていうだけで結構便利なので、専用の電池で困った経験のある方にはオススメです。
このカメラは、単三電池が4本で動作します。充電器も合わせてどうぞ。
ということで、コスパの高いコンパクトデジタルカメラ Nikon COOLPIX B500の紹介と、撮影した写真を掲載してみました。
夜景や花火も撮れますし、家族の運動会などでも活躍しそうで、しかも扱いやすいコンデジですよ。
ライトユーズができて、女性の方にもオススメです。
以上、Nikonのコンパクトデジカメで、明日はもっとスタイリッシュ生活!