思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイ可能な かずかこい(数囲い) です。
かずかこいは、はじめは数字や、それを囲むように直線が書かれている画面が表示され、数字の分だけマスを囲えるように直線を足していく問題です。
操作的にはぴったんこと同じように、スワイプ操作で足りない直線を足すことが出来ます。
数字が表示されるところは、スクエアパズルにも似た感じですね。
横長の3マスを囲えるように、下の直線を足していきます
ちょっと形が変わりましたが、3マスは3マスですね今度は4マスになり、足りない直線も2箇所に増えました
操作を間違えた場合は、間違えた直線をタップ操作したり、右上の戻るボタンで最初からやりなおしが出来ます。
レベルが上がると、数字が大きくなったり、形が複雑になったり、足りない部分が増えて難易度が上がっていきそうです。
でも、表示されている数字を囲む、というルールは変わりませんので落ち着いて問題に取り組んでいきましょう。
次の画像のように、6くらいの数になってくると形のバリエーションが増えてきますよね。
また、囲う領域は1つとは限りません。
コツとしては、まずはボンヤリ眺めて囲われるハズのエリアが見えてこれば速く解けそうです。
たくさん練習すれば、形自体に慣れていき、数字を見た瞬間に答えの形がイメージできるようになるかもしれません。
数字が大きくなると、小さいお子さんはマスを数えること自体に難しさを感じてしまうかもしれませんね。
もし引き算的な発想ができるのであれば、全体が9マスの場合、「6マスを囲う、つまり3マス残す」みたいに発想を転換させられれば解けるようになることもあるかもしれません。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
お子さんと一緒にシンクシンクをプレイしている親御さんの中には、昔テトリスのゲームにハマっていた方もいるかもしれません。
テトリスって、どのピースも4つのブロックで作られていますよね。
それって、このかずかこいで「4」と表示される問題の答えはテトリスのピースのどれかになるということなんです。
真っ直ぐなヤツ・真四角のヤツ・凸の形のヤツなど、多過ぎず少な過ぎずのバリエーションで、テトリスって人気ゲームになったような気もします。
「3」だと少ないですよね。真っ直ぐかL字かの2種類になります。
「5」だと多くなってしまいますね。それが面白く感じる人もいるかもしれませんが、ゲームとしての難易度は高そうな気がします。
この辺りの3とか4とか5のカタチが実際にどうなるかは、例えば色分けブロックなどをプレイすると分かりますよ。
こんな感じで、何マス分の形はこんなのがあるよ〜、とか、6マス・7マスと増えていくと形のバリエーションがとっても増えていくことが体感できるゲームかなと思いました。
以上、かずかこい(数囲い)の紹介でした。
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