神奈川県・湘南の観光スポット江ノ島には行ったことがありますか?
海水浴や水族館も良いですが、江ノ島の最奥地の岩屋などは一度は行ってみることをオススメします!
ただし、アップダウンの激しい道をけっこうな時間歩く事になるので体力が持たない人も出て来るかもしれません。
そこで今回は、江ノ島弁天橋を歩くか否か、エスカーを使うか否か、そして江ノ島のどこをゴールにするかなど、難易度を調整する方法を紹介します。
江ノ島に行く前に写真で雰囲気を味わいたい方はコチラ。
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もくじ
もちろん、マイカーで行くことが一番楽だと思います。
平日だとか、観光シーズンではないときだと特に問題はなくて、オススメです。
注意しないと行けないのは、江ノ島の花火大会だとか人がめっちゃ来ると予想される時だと駐車場に停められるかどうかが心配です。
運良く停められたとしても、帰るときには多くの車が江ノ島大橋という1本道を通りますので、江ノ島から出るまでに大渋滞になることも考えられます。
公共の交通機関を利用することも考えてみましょう。
JRでいうと、鎌倉駅からは江ノ電・大船駅からは湘南モノレールというローカル電車で江ノ島までいけます。
もとい、江ノ島駅までいけます。
このルートで江ノ島に行くと結構歩く事になります。
江ノ島駅から江ノ島までの距離が結構長いんですね。
めっちゃ歩きたい!ウォーキング命!という方にはオススメのルート。
ちなみに、湘南モノレールはドイツと姉妹提携したというニュースがあります。懸垂式モノレールというタイプで珍しいんですね。
JR藤沢駅は小田急電鉄が通っているので、小田急線沿いからくる方は小田急になる方が多いかと思います。
駅舎の形がカッコ良いので、それはそれで見ておきたい場所と言えるかもしれません。
江ノ電やモノレールの駅と比べると江ノ島の近くに駅があって、歩く距離が少し減らせます。
目的地が江ノ島水族館なら、これが一番近いです。
長い橋を歩いて江ノ島に入るルートですね。
もし、江ノ島弁天橋が長いから歩いて江ノ島まで行きたくないという方は、バスがオススメです。
江ノ島側のバス停の時刻表はコチラ。
JR藤沢駅とか大船駅からバスが出ているので、これを使うと橋を歩く事なく江ノ島にたどり着けます。
もちろん帰りもバスが使えるので楽チンなアクセスルートですが、時間帯によってはバスの本数があんまりないのがデメリットかもしれません。
あと、交通渋滞により結構時間がかかるのも考慮に入れておいたほうが良いです。
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東京五輪の会場の雰囲気を味わいたい方は、ヨットハーバーに行ってみましょう。
が、江ノ島観光という意味では真骨頂は味わえない気もするので、ここはプランを練る必要があります。
2回目の江ノ島だとか、丸1日かけてここも行くし、一番奥の岩屋なども行きたい方などが対象ですかね。
後半は体力的にしんどくて辛いかもしれませんが。
まあとにかく、2020年までに1度は行っておきたい場所ではあります。
しかも、距離も短く、アップダウンもほとんどないので楽なゴールです。
ヨットハーバーの奥では、釣り人や日光浴目的の人らがたくさんいそうです。
あと、車で来る方もこっちの方の駐車場を利用する事になるはず。
ポケモンGO的にも、一度は訪れたい場所かもしれません。
江ノ島の一番奥ではないのですが、真ん中くらいまでと行ったところでしょうか。
高台で気持ちの良い場所なので、とりあえずのゴールにするにはちょうど良い場所かと思います。
お店があったり、大道芸のショーが開催されたりと、人が多く賑やかな場所だと思います。
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ひと通り山道を登る必要はありますが、そこは「エスカー」という有料のエスカレータも利用できます。
エスカーは上り専用なので、帰り道はどうしても歩いて帰らないと行けません。
体力的に心配な方は要注意ですね。
江ノ島のシンボルとも言える灯台が目的の方はここまで来れば大丈夫です。
昼でも夜でも、違った景色が楽しめるはずです。
ちなみに、江島神社という観点で見ると、辺津宮や中津宮は通りますが、奥津宮はもっと先です。
あと、ポケモンGO的にも、お楽しみはまだまだこれからと言える場所だと思います。
さあ、そして江ノ島中を歩き回りたい!一度は最奥地まで行ってみたい!修行したい!ひたすらウォーキングして痩せたい!という方は、サミュエルコッキング苑よりもさらに先へ歩いて行きましょう。
結構高いところまで歩いてきましたが、まずは下りの道から始まります。行きも帰りもアップダウンが激しいですよ!
高さが分かりにくいかもしれませんが、灯台を見ると結構見上げる事になります。
お店などは随時ありますが、ひたすら歩いて奥地を目指します。グーグルマップだけで見るとあんまり長くない(橋の方が長そう)ように見えますが、アップダウンを考慮すると辛いですよ〜。
途中に、江島神社の奥津宮を通る事になります。
奥の方には岩場があったり、岩屋の洞窟へと道が続いています。
最後の岩屋は有料なのですが、ここまできたら入っておいたほうが良いですね!もう一踏ん張りです!
逆に、アップダウンはなかったり、ガチの洞窟で夏場は涼しかったりと、岩屋内での体力的には問題ないはずです。
ポケモンGO的には、岩屋の中はもちろん電波は入らないので来る必要はないですが、稚児ヶ淵の岩場のあたりまでは行った方が良いです。
ということで、江ノ島観光の難易度調整の方法を書いてきました。
歴史ある観光地って歩き回るのにけっこう体力が必要だったりしますが、それは江ノ島でも同じですね。
都心からアクセスしやすいのでその辺りを忘れがちになってしまいます。
以上、江ノ島観光のお話でした!
写真だけでも江ノ島観光したい方はコチラ。