思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイ可能な スクエアパズル です。
ゲームの内容は、はじめは画面に箱と数字が表示されていて、その中に数字が書かれています。
箱の中は、いろわけブロックなどと同じようにスワイプ操作で色がつけられます。
そして、表示されている数字の分だけマスを色分けしていく問題です。
少々分かりにくい説明でしたかね?
図にした方が分かりやすいです。
最初んの状態は数字だけ1は1マス、2は2マスと塗り分けます4になると、1x4の形か、2x2の形の両方が使えます
色分けしたマスは再度タップしたり、右上のボタンではじめからやり直せます。
出来るだけ速く色分けしていきましょう!
レベルが上がると、箱の範囲が広がり、数字もたくさん出てくるので難易度が上がっていきます。
下の絵にあるように、4とか12とか、約数が多い数だと何種類かの形があり得ます。しっかり考えていかないと答えを導き出すのが難しいかもしれませんね。
12など、突然大きな数字が出てきても、やることは変わりません。12なら例えば3x4とか、2x6とかの範囲を塗っていきましょう。
1x12という、めちゃくちゃ長い問題は、、、出てこないと思いますが。
速く解くコツとしては、分かるところから色をつけていけば良いので、例えば形を考える必要もない「1」からタップしていっても良いと思います。
または、かたづけブロックと似た要素もありそうですが、大きな数字のものから潰していっても良さそうです。
限られたスペースに、大きなものを入れる時は、自ずと場所が決まってくることが多いからです。
細かい1とか2とかは、あとで隙間に詰め込んでいくイメージです。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
シンプルなルールだからこそ、人はハマってしまうのかもしれませんね。
パズル好きなので、個人的にはいつまででも遊んでいたいと感じるゲームでした。
見た目もカラフルだったり文字がクッキリしていたりして、子供も惹きつけるような魅力があると思いました。
上にも書いているように、数字が大きくなって約数の種類が増えていくと向きだけじゃなくて形も変わってきます。
そして、このゲームをずっと続けていくと、7とか13など、大きな素数などはあまり出てこないことが、子供的にも体感できるのではないかと思います。
このゲームは、実は約数の感覚(つまり九九や割り算にも通用する)が身につくゲームかなと思います。
あと、九九や割り算を覚えた方は、花まるラボが出しているこちらのアプリも楽しいと思います。割り算を駆使して戦う大富豪みたいなYAKUSUというゲームです。
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以上、スクエアパズルの紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
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