思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる いろわけブロック(色分けブロック) です。
ゲームの内容は、画面の中に灰色の四角ブロックがいくつか表示されます。
画面上部にはお題が表示されるのですが、レベルが上がってくるとヒントしか表示されなくなります。
下の問題例では、同じカタチ2つに分けましょう、ということだけ分かります。
そこから、画面中央のブロックを同じカタチ2つに分けましょう、という問題。
上と同じ問題に見えますが、ヒントの部分が「?」になっています。
答えはこのようになります。
テトリスに出てきそうなカギ型のブロック2つに分けられそうですね。
色わけは、タッチパネルをスワイプ操作で(指でなぞって)、色を塗っていきます。
例えばすでに塗られている赤色のブロックからスワイプ操作を始めると赤色になります。
ですが、灰色のブロックからスワイプを開始すると新しい色になってしまいます。
灰色のブロックを1つずつをタップしてしていくと、次の絵のように同じ色にならないので注意が必要です。
成功のコツとしては、いかに2つとか3つとかに切り分けられるかですかね。
ブロックは一筆で書ききる必要はないですが、適当に操作していると2色に分ける所で3色目・4色目が出てきてしまいます。
同じ色でくっ付けたい場合は、塗りたい色のブロックから繋げて書くようにしましょう。
赤とオレンジに別れている時、無色から塗り始めると3色目の緑になってしまいますが、オレンジから塗り始めるとオレンジで塗れます。
さらに例題を2つ、どうぞ。
私が困った時にまず見つけるのは、1つのブロックはブロック何個になるか、です。
上の例だと合計10、下の例だと合計12なので1つのブロックは2で割って5と6になります。
その次は、ブロックが密集しているところは色わけのパターンが何個もありそうなので、端っこからカタチを想像していくことですかね。
下の例でいくと、右側の飛び出した部分にヒントがありそうです。
一見、難しそうに見えるカタチも上手く分解できれば実はシンプルだった、ということがわかると物事を理解しやすくなると思います。
逆にこういう経験が少ないと、中高の勉強を暗記に頼らなければならなくなるので、勉強がつまらなく感じる気もします。
色分けブロックで、法則性を見つける練習をしましょう。
以上、いろわけブロックの紹介でした。
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