今日って、私が生まれて何日目なんだろう?27歳の人は約10000日、54歳の人は約20000日だそうです。
「人生は30000日しかない」と言ったのは、DropboxのCEO ドリュー・ヒューストンさんだったかな???
大事な数字です。ザックリというと約80年くらいです。人生の長さですね。
今回は「生きる目標が見つからない」と感じているあなたに、見つけるための考え方・マインドセットについて書いていきます。
残りの日数で、何かやりたいことが見つかっていますか?
「人生でやりたい100の事」リストって作りました〜?そして、順調に達成できていますか〜?
まずは大小の目標を立てることについて考えてみます。
目標は持っておいた方が良いです。
何かの道しるべがないと、自分が成長したかどうか確認できないので。
他人に宣言して共有しても良いかもしれませんが、「本当にプライベートで大事な目標」は自分の中に留めておきましょう。自分で、自分のために人生を設計していければそれで良いんです。
人生を無駄にしないために目標をたくさん用意しておきましょう。例えば、
3日後の目標、
30日後の目標、
300日後の目標、
3000日後の目標
30000日後の目標。30000日後の目標は、人生の目的とも言ってよさそうです。
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年3月3日
期間は別に何でも良いです。
いろいろですね。
仕事でもプライベートでも、毎日ちょっとでも良いので、確かな成長を感じられれば自己肯定感も上がるし、自信がついてきます!
明日をもっとスタイリッシュ生活にしていきましょう!
上にも書いていますが、30000日後の目標が「人生の目的」だと思っています。
これって、「死ぬときに自分はどんな状況なのか」という感じです。
自分自身で想像してみましょう。
そして、今の自分と比べて、何が足りないかを考えてみましょう。足りないものは、残りの人生で集めていかなければなりません。
逆に言うと、「人生の目的」を達成するために各種目標を立てていきますよね。それを考えていくだけでも、「今年の目標」とか「今後10年の目標」とかはたくさんイメージできる気がしませんか?
何か、チャレンジが足りないと感じたあなたには、こんな記事も書いています。
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学校の友達と、自分の「死生観」を語り合うことなんてないでしょうから、自分の死生観も他人の死生観も具体的にイメージできないかもしれません。
ちょっと背伸びして、「巨人の肩に立って」みましょう。
中学生って高校生活がよく分かりませんよね?高校生って大学生活がよく分かりませんよね?
誰だって、一つ上の立場の事を理解するのは大変なんです。
ましてや、死期を悟った人がどんな事を考えるかなんて、若い人にはわかる筈もありません。
そんな時は、巨人の肩の上に立てばより広い視野が持てますよ。
この本を読めば、なんと112人分の辞世の句、そして死生観が分かります!
例えば、窓叢竹(まどのむらたけ)さんによると、「死に際では辞世の句なんて作れないから、辞世の句は元気なときに作っておくもんだ」ということです。若いうちにこそ、こういう本を見ておく価値が高いと思います!
いろんな歴史上の知識人たちが読んだ辞世の句を読むと、心が洗われました〜。