今回は、10年近く務めた大企業を辞めて、現在は転職を経てリモートワーカー・プログラマということで、雨の日も風の日も「在宅」で開発業務を行っている、ワタクシikkiがセレクトした音楽を4曲ほど紹介します。
これらの曲が心に刺さる人は、心の何処かに転職したい気持ちを秘めている可能性があると思います。
気になる曲があったら、ヘビーローテーションしてみてください。
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5年後、10年後の自分の姿を想像してみましょう。イメージの中のあなたはイキイキと働いていますか?
大学に入って、周りに流されて会社に入って、その後も流されながら生きていると、周りと同じように会社の不満を愚痴りながら過ごしているかもしれません。
というか、自分の周りに少しずつそんな雰囲気の人が増えてきた気がするので、このままではダメだと感じながら過ごしていました。
ここの歌詞が当時の私のココロに響きました〜!
“昔は良かったね”と
いつも口にしながら
生きて行くのは本当に嫌だから
(引用元:槇原敬之・どんなときも)
最近、転職した後は特にそう感じていますが、自分で選んだ道を進んでいくって充実しますよ。
「時間は限られているので優先順位をつけて仕事を進めよう」という話は、会社にいてもよく耳に入る言葉ですよね。当時、30歳を迎えようとしていた私が考えたのは、「人生の優先順位」でした。
大学受験で合格して、大企業に就職できて、多くの親が望むような人生を送ってきた気もしますが、「このまま大企業にいたら、ただの歯車になって定年を迎えてしまうかもしれない」ということを考え始めました。
「大企業で過ごす30年間の人生は本当に充実したものになるの?それって何のため・誰のためになるの?」とか考えました。
そんな中でこの歌詞を耳にした時は、刺さりましたよ!
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのはいやだ!
(引用元:やなせたかし・アンパンマンのマーチ)
子供がまさにアンパンマンにどハマりしていた時期だったので、耳にするたびに色々と考えさせられてしまいましたね。やなせたかしさんの思いがギュッと詰まった曲です。
私がいた会社はBtoBがメインの大企業で、製品のエンドユーザの顔なんて見えない職場でしたね。
準公務員的だし古い体質の企業で、10年くらい在籍すると次の10年くらいはある程度予想ができたわけです。
自問自答は沢山しました。
誰を幸せにするために仕事をしているのか、そして自分はその生き方で幸せなのか?
最終的に出た答えは簡単でした。
やりたい事をやるのに年齢は関係ない!
それが分かったらこの曲をカラオケで熱唱しまくりでしたね。
やりたいこと
やったもん勝ち
青春なら
(引用元:松井五郎・勇気100%)
勇気を出して踏み出しましょう!
青春じゃなくてもやったもん勝ちです。
これからは個人の時代ですよ
大企業を辞めようとすると、戦わない人たちから「辞めない方が良いんじゃない?」とか言われそうですが、頑張ってはね退けましょう。
大企業で仕事をしていることは世間一般では「ご立派な人生」なのかもしれませんが、大事なのはあなた自身がそういう風に思えるかどうかだと思います。
一度きりの人生なので、「思いのままに」生きてみたい気持ちが少しでもあるなら、転職するなどで生き方を変えてみるべきです。
そんなことを考えさせてくれる、歌詞です。
これから全部始めよう
ゴリッパな人生などいらない
自由に思いのままに
本気で生きてみたい
だから 今
(引用元:大黒摩季・熱くなれ)
私の心を奮い立たせて、曲名の通り熱くさせてくれた曲です。
ちなみに、「熱くなれ」はデーモン閣下のカバーも好きですよ!
ということで、会社を辞めたい気持ちを後押ししてくれる曲を紹介してきました。
思い切って転職・脱サラしたい方は、是非とも「今」動き出すことをお勧めします。
昨今は人の生き方が多様化してきていますので、当然、働き方の多様化みたいな動きも進んでくると思います。
ますますデジタルの時代・データの時代になっていくと予想されますが、あなたにとっては脅威ですか?
それともチャンスですか?
自分がやりたいことをするために、多少の努力は必要になります。でも、何事も最初ってよく分からないので詳しい人に聞くのが一番ですね。
今後の「データの時代」を生き抜くのに最適な、「データサイエンティスト」という働き方があります。
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