変わっていくことって避けたいですか?
今の自分であり続けたいですか?
この記事をご覧になっているあなたは、きっと何か変わりたい気持ちを持っているに違いありません。
変われるって良いことですよね。
現状に不満があって、もしそれが今後良くなっていかないならば、そんな状況は地獄だと思います。
ただし、変わりたいあなたを阻害するのはきっと身近にいる人々で、自分が変わりたくないという身勝手な理由であなたが変化していくのを嬉しく思っていない場合も確かにあります。
ですがあなたに変わりたい気持ちがあるならば、多少 周囲の反発があっても変わっていって良いです。
あなたの周りにいるほとんどの人はあなたに楽な道を進めてくると思いますが、今のあなたはその楽な道に逃げたくないと考えたはずです。
自分の働き方改革を今年こそ自分で進めましょう。
5年後、10年後にあなたの力になるのは実際に取り組んだことだけです。
一見、失敗すると恥ずかしそうなことも、今すぐやってみましょう。
失敗したって良いんです。
どうしても失敗したくない人はこんな風に考えましょう。
あるいは、甘酸っぱい青春の1ページは高校生くらいまでに作っておいたほうが良さそうです。
何か大きな決断が必要なチャレンジも若い間に1度くらいはやっておいて損はないです。
これといった失敗のない人生の方が失敗であるとも言えます!
失敗をコケることに例えるとしたら、たくさん歩いてたくさんコケましょうということです。
最初はコケることが怖く感じるかもしれませんが、コケるのも何度か繰り返していくうちに上手になります。
コケるのが怖くなくなってきたら、勝ちです。
怖いものさえなければ、どんどん歩いていけます。
このプロセスは、自転車に乗れない人が乗れる様になるのと同じことかもしれませんね。
また、1人で失敗することが嫌なら、身近な友だちも誘って色々チャレンジするのも良いでしょう。
あなたの身近な友達は、あなたに誘ってもらってきっと嬉しく感じると思いますよ。
誰かに誘われるのを待っててはいけません。
積極的に誘ってみましょう。
一度やると人ってけっこう覚えているものですし、やはり失敗から学ぶことは多いです。
失敗できるうちに失敗しておきましょう。
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これは林先生よろしく、今でしょ!と言わざるを得ないです。
思い立ったが吉日とも昔から言います。
今日はゆっくり寝て明日から変わろうと思ってると、変われません。
さあ、今から変わろうと思うあなたは、1度深呼吸をします。
そしてゆっくり3秒数えたら、はい! もうあなたは変わりました。
一瞬です。
もうあなたの時間をダラダラ奪うあれやこれは必要ないので、捨て去ってしまいましょう。
死んだ後に棺桶に入れて欲しい漫画や雑誌以外は捨ててしまって良いです。
今やデジタル時代なので捨てるのも一瞬かもしれませんね。
不要なアプリも削除してしまいましょう。
そして、勉強なら勉強、仕事なら仕事で良いのでデスクに向かってみるなりしても良いかもしれません。
あなたが無駄にしていた時間にも、あなたのライバルは自分も磨き続けていたのです。
遅れを取り戻す意味でも、昔の自分に喝を与える意味でも何かにストイックに取り組むのです。
時間は限りがあります。
変わりたいと思ったら、今日から変わりましょう。