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【体幹】バレーボールに必要な空中感覚をトランポリンで鍛えまくる!【バランス】

バレーボール×トランポリン

 

このブログでは、トランポリンに興味がある初心者の方が脱初心者レベルを目指すための記事を書いてきました。

また、コーディネーション能力について書いてきた記事では、身体機能をフル活用するために様々な運動の要素を取り入れないといけないことも触れてきました。

 

このシリーズでは一つの競技に絞って、トランポリンを行うことのメリットを少し深掘りして見てみることにします。今回は男子・女子ともに、安定して人気の高い バレーボール について取り上げたいと思います。

 

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バレーボール × トランポリン

バレーボールという競技を考えるにあたって、空中感覚ってとってもとっても大事だと考えられます。

 

スパイクの練習

フェイントブロックの魅力もあるのですが、やはり高い跳躍から完璧なスパイクが決まった時って最高に気持ち良いですよね!プレイヤーじゃなくても、観戦しているだけでも大興奮してしまいます。

 

どうやったらスパイクが強烈になっていくかを考えてみると、タイミングを合わせて強く打ち込むことが必要かと思います。ただし、高くジャンプしても空中でバランスを崩しているようではいけないので、空中感覚も重要な要素の一つであると言えます。

 

レシーブの練習

攻める方でなくても、相手のスパイクをブロックする、あるいは回転レシーブしたり、守るときにも跳んだりしますね。バレーを始めたばかりの方は、回転レシーブで横に跳んだりするのが怖く感じるかもしれません。

 

そういったときに、バレーボール特有の動きは別途 練習するとして、空中感覚についてはもっと効率よく鍛えらる方法があるんです。

もちろん、トランポリンですね!

空中感覚というのはつまり、跳んで空中にいる間に、いかにバランスをとって身体をコントロールするかということです。

 

重要な「空中感覚」を効率的に鍛える

例えばスキーやスノボのジャンプの練習を雪山でやろうとすると、登って滑ってジャンプして、というのを繰り返すと時間的には10分に1回できるかどうかというペースになってしまうと思います。

 

バレーボールでも、トスを上げてもらって全力でスパイクする練習って、1分に1回くらいのペースになるのでしょうか。実戦形式でスパイクを打つ練習も大事だと思いますが、空中感覚を得るための練習としてはペースが遅いと感じてしまいます。

 

筋トレとして、ジャンプだけを練習するメニューもアリだと思いますが、もしチャンスがあればトランポリンを試してみるのをオススメします。

 

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トランポリンで跳ぶ練習をすると、5分間跳んでいたらまぁ4分以上は空中にいるでしょうね。空中にいる時間効率が圧倒的に多いです(量的な話)。

 

さらに良いことに、地上でジャンプするより高い場所で空中感覚を鍛えられるので質的にも高い練習となります。トランポリンの高さで空中に慣れると、地上で自分の足でジャンプしている高さなんてとても低く感じると思いますよ。

 

重いウェイトを使って筋トレしていると、普段使っているものがとても軽く感じられるのと同じです。より高く跳んで空中感覚を鍛えていれば、普段のジャンプの高さでは抜群の安定感が出てくるのではないでしょうか。

 

ということで、バレーで空中戦を制する力を身につけるために、質的にも量的にもトランポリンでオフトレを試してみることをお勧めします。

 

トランポリンで鍛えられる、コーディネーショントレーニングとしての空中感覚についてはこちらの記事に書いています。

関連記事>>>コーディネーショントレーニングで大人も子どもも、運動神経をもっと伸ばせる

 

トランポリンで試してみよう

高さを出してみる

スパイクしたりブロックする状況では、テクニックもあると思いますが、基本的には高く跳ぶことが求められますね。

 

まずはトランポリンで高く跳んでみましょう。トランポリンをやった事がなければイメージ出来ないかもしれませんが、大きなトランポリンで頑張って跳ぶと、この動画くらい跳べる可能性があります。

 

この高さって、恐いですか?

大丈夫です、初めてトランポリンをやる方はこんなに跳べないと思うので。それは、筋力的な問題もあるのですが、安定して真っ直ぐ跳べないので身体のコントロールが出来なくて跳べません。

 

でも、この身体のコントロールこそが、バレーボールの実力アップに必要な事だと言えます。ジャンプ力も必要ですが、跳躍を安定させる練習がトランポリンで出来ますね。

 

横に跳ぶ感覚になれる

回転レシーブって、バレーボールを始めたての方には恐いかもしれません。でも、回転レシーブのように横に跳ぶ練習もトランポリンで出来ると思います。

 

跳んで転がる練習だったら、例えばこういう練習が出来ます。いきなりやるには危ない技ですが、ただトランポリンの上で転がったりしても良いと思います。

 

跳んで転がらなくても、倒れこむ事が恐ければ、腹落ちを練習してみても良さそうです。立ってる状態から倒れるって、歩いていて転ぶくらいの落差があるのですが、動きに慣れてしまえば怖くなくなります。

 

その他の参考記事

もちろん、高く跳ぶにも横に跳ぶにも、色々な動きを通して空中感覚を鍛えられます。面白そうなものから試してみましょう。

関連記事>>>トランポリンの脱初心者をしたい人向けの記事カテゴリ

 

バレー部の方が本気で取り組むべきは、やはりバレーボールの練習である事には間違いありません。

バレーのスキルが伸び悩んでいる方は、オフトレや息抜き・遊びくらいの感覚でトランポリンを試してみると良いと思います。

 

あなたの周りにトランポリン屋さんはありますか?。

関連記事>>>【30店舗以上】日本各地のトランポリンランド一覧【室内で楽しくダイエット】

 

以上、バレーボールの実力の底上げにトランポリンにチャレンジしてみましょうという話でした。

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。