今回紹介する名言は、長らく読み人知らずの名言だと思っていたのですが、実際は春秋戦国時代の中国における哲学者「老子」の考え方だったそうですね。
私の不勉強だったようです。
今回は、カラダの柔軟だけではなく、ココロの柔軟性についても考えていきます。
この言葉、聞いたことありますか?
私は20歳になる前に聞いていたと記憶していますが、どこから・誰からインプットした情報なのかが全く思い出せません。
でも、本能的に「柔軟な身体と心でいよう!」と感じた記憶があります。
やはり子供の身体は柔らかいですよね。
意識して柔軟を続けていないと、歳をとるにつれて・大人になるにつれてどんどん身体が硬くなっていきます。
一般常識の話かどうか不明ですが、身体が柔らかいほうがバランス感覚とか、咄嗟の時の身体の反応が良いので怪我などしにくくなります。
身体が老化し始めてくると、意外なところでつまずいたりする事があるかもしれません。
逆に言うと、身体を柔軟に保っていると、それだけでお得!
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年5月9日
ちょっとした健康トラブルは無意識のうちに遠ざけてられている気もします!
ポイントとしては、柔軟な身体の方が基礎代謝も良いでしょうし、加えて身体の可動域が大きいのでより大きな動きができてその分、消費カロリーが高い、と良いコト尽くめなんですね。
疲れがとれない・肩こり・冷え性、その辺りの問題で悩んでいるのであれば柔軟すると良いと思います。
肩の柔軟・背中の柔軟・股関節の柔軟など、自分で硬いと感じるところはストレッチを増やしてみましょう。
デスクワークがダレたら「伸び」を行うと気持ち良いように、ストレッチは「気持ち良い」とか「イタ気持ち良い」くらいのことを続けていると良いですよ。
マイナスになることは決してありません!
やっただけお得。
スポーツ選手が道具を手入れするのと同じように、全ての人間は自分の身体を手入れするのが大事。
何をやるにも身体が柔らかくてしなやかな方が、持てる力をよりたくさん出せるはず!
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年5月9日
硬くなると老化が進みますし、それが極まった姿が「死」であるという考えですね。
充実した人生を送るためにも、「柔かさ」を保っていきましょう!
別の考え方をしてみましょう。
カラダの柔軟性ではなく、ココロの柔軟性です。
すでに大人になったあなたは、頭の発想だとかも含めて頑固になったり、頑なな心になってはいませんか?
「大人」はこうでなければならない、「社会人」はこうあるべきだ、「私」はそんなことできる訳が無い、などです。
子供だったらアレやりたいコレやりたいと、いろんなことにチャレンジする気概があったと思います。
周囲の大人に多少怒られても、幼い頃は自分を縛りつけずにやりたいことをやっていたはずなんです。
あなたのココロをあなた自身で縛りつけているとしたら、それはきっとココロの柔軟性を失っている状態だと言える。
いったい「誰に」・「何の」遠慮をして我慢しているのでしょうか?
一度限りのあなたの人生、遠慮したまま終わらせますか?
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年5月9日
「心の柔らかさ」ではなく「頭の柔らかさ」と表現すると、数学や物理の難しい問題でも機転を利かせてあっさり解いてしまうようなイメージがあるかもしれません。
でも、同じですよね?
学校のお勉強に限らずとも、この世の中にも自分の人生にも「難しい問題」はゴロゴロ転がっているんですよ。
世界の秩序を一変させる無理難題は気にしなくて良いですが、あなたの人生に密接に関わってくる問題には本気で考えてみると良いですよ。
大体の問題は、「やってみよう!」という気持ちがあれば解決する気もします。
つまり、あなた次第です。硬くなっているあなたは、ココロのストレッチを続けて、柔軟な心を取り戻しましょう!
昔に比べて、やりたい事が個人でできる世の中になってきている。
大事なことは、「やりたい!」というあなたの気持ち。
こればっかりはお金でも買えない、あなた自身の問題。気持ちがあれば、明日はもっとスタイリッシュ生活! https://t.co/wBt8LnEdK6
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年5月9日
あなたは周囲から「やる気が無い人」として扱われていませんか?
そんなあなたは、その場所にいるべき人間ではないとも考えられます。
「やる気」がないってことはつまり「やる気」がないってことなので、やらなければ良いのだ!
やりたくない事をやるからつまらないのであって、「やる気」がないと言われるあなたは、今の場所にいるべきではないんだな。
やりたい分野に飛び込めば、やる気マンマンにすぐなれる!! https://t.co/IEsLJo6u15
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) 2018年5月8日
短期的には出来ないことも多々あるかもしれませんが、長期的に、あなたはあなたがやりたい事ができるように物事を進めていくべきです。
「後から考えるとつまらない事だった」と思うことが身の回りにきっとあると思います。
ぼんやりしていても見つからないので、その気があるうちに見つけて、つまらんモンはポイっと捨ててしまいましょう。