思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる おかしなパーティー(お菓子なパーティー) です。
ゲームの内容は、画面の左右にキャンディやドーナツなどのお菓子がたくさん表示されます。
左のお菓子と右のお菓子が同じ数かどうかを考えて、◯か×かを選択する2択の問題です。
シンプルなルールでわかりやすいです。
右のアメをちょっとずらすと左と同じように並べられますね。
猫ちゃんを並び替えると風船くんと同じ数だと分かります。
回答を選択すると、お菓子がースイーっと動いて同じ数かどうかが分かりやすいように表示されます。
レベルが上がると、単純に数が増えたり、並び方がややこしくなります。
このゲームを何回かやると分かりますが、右のお菓子の一部を動かすと、ほぼ左のお菓子のならびに変えられることが分かります。
左右を見比べて、同じところは何か、違うところは何か、という見方をしていかなければなりません。
これの答えは◯こちらの答えは×
コツは、回答が2択なので、一つでも違う証拠が見つかると分かりやすいです。
例えば、奇数か偶数かが違うと答えは×とはっきり分かりますね。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
ルールがとってもシンプルなので、間違うとちょっと悔しくなるかもしれません。
パッと見た印象で比較して、平等かどうか見極めることは大事ですよね。
並び方が違うけど、実質の量は同じですよ、と。
例えば十円玉・百円玉などを並べた場合は、10円と100円で硬貨1枚の価値が違いますが、そのレベルよりもっと基本的な場合のゲームですね。
ちょっとした数え間違えでテストの点を落としたり、身の回りの生活でいざこざが起こらないように、上手に数える練習をしましょう。
可愛いお菓子やキャラクターで練習できるので、幼い子供も楽しめるのではないでしょうか。
以上、おかしなパーティーの紹介でした。
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