大好きな日帰りバスツアーに家族3人(パパ・ママ・幼稚園児)で参加して、千葉県の房総半島の南寄りに行ってきた旅行記です。
朝9時過ぎに横浜駅東口(東口郵便局とかトイレのあたり)に集合してバスに乗ります。
3月下旬の時期からして、大学生が半分くらいだったと思います。
そして行き先からして、女性が多かったですね。
天気は朝から雨が軽く降っていましたが、バスで移動中に晴れました!
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Googleマイマップを使用しました。
Aから順に、横浜駅→海ほたるパーキングエリア→濃溝の滝→いちご狩り→きよっぱち→きよっぱち→東京ドイツ村→横浜駅 です。
GPSを使ってスマホの位置ゲーをプレイされる方にも、こういうルートマップは参考になりますかね???
トイレを我慢してギリギリに集合する人がいるかもしれないので、出発後すぐのトイレ休憩って地味にありがたかったりするんですよね。
特にやることも無かったので、Thetaの具合を確かめるために1枚パシャリ!
下のをクリックすると動いて表示されますが、ドラッグやスワイプをすればインタラクティブに操作できます。
次の目的地、濃溝の滝に向かいます。
移動時間は40〜50分くらい。
あとで食べ放題が待っていると知りつつも、旅のお供を用意してしまった。
きのこ派ですよ。
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バスを降りたら数分だけ歩きます。
ここが有名らしいスポット、の少し上。
横向きハートの撮影スポットは混み混み。
天候とか時間帯にも左右されるっぽいですね。光の差し具合とか。
滑って水にダイブしてしまわないようにしたいです。
来た道とは違って、こんな道を通って戻れます。
バスの立ち寄り所には食事とかお土産が買えます。
条件に恵まれればこんな写真がとれるそう。横向きハートです。
濃溝の滝チーズケーキを購入。横向きハート。
ピーナッツブッセも購入。さすが、落花生の千葉県っぽい。
他にはお菓子とかキーホルダーとかフォトカードとかもあります。
そしてイチゴ狩りまで移動。40分くらい。
移動中は、房総半島から横目に太平洋が眺められます。
こういう場所で、いちご狩り。
おじさんがトレイと練乳をくれて、苺のビニールハウスへ通してくれます。
この中で、30分くらい食べ放題です。
我が家の幼稚園児的にメインイベントです。
他のツアー客に、美味しいものから取られていきます。
写真撮ってる場合じゃねぇ 笑
ポピーの花もつぼみも摘んで帰れます。
蕾が結構あるので、観光地の花畑みたいに満開ではないですね。
その後、15分くらい移動して海鮮食べ放題へ。
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きよっぱちというお店で海鮮の食べ放題です。これが私的なメインイベント!
座席が近くて少しギュウギュウ気味になりますが、一緒のツアー客と仲良くなるチャンスとも言えますね。
イチゴを抑えた人は、がっつり食べられそうです。
しっかり焼いて食べるために、70分くらいの食べ放題。
普段そんなに長いことご飯を食べ続けないですもんね。
食べ放題のハマグリ!ホタテ!サザエ!!
しっかり焼いて好きなだけ食べれて、これは大満足。
海鮮丼は具材をのっけ放題!
そして、自作海鮮丼!
まぐろ・サーモン・海老など、人気のネタを乗せ放題。
カニに見えるのは流石にカニかまです。
魚介が苦手でも肉や野菜など普通のBBQもありましたよ。
実はこのきよっぱちさんって近くに1号店があるとのことですが、高速バスが通りやすい場所に2号店を建てたらしく、こちらは団体客専用だそうです。
それで商売が成り立ってるなら、やはり立地は大切ってことですね。
というか、房総半島のバスツアーってそんなにあるのか。
食べたら少し移動。10分くらいです。
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飲食もできますが、お土産がたくさんです。
海の幸がたくさん。
名物びわソフト。
事前にバス内でもらえるチラシが割引券で、50円引きで買えます。
ゆるキャラグッズや地域限定キティちゃんなども買えます。
落花生バター。これは普通に美味しそう。
千葉限定・大人のふりかけ。えっ、チーズふりかけ!?
千葉限定・チロルチョコ。
千葉限定・あさりバター ポテトチップス。
次の移動は少し長くて50分くらい。
ちょうど、体力的にちょっとダレてくるので昼寝ができて体力回復!
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マルクトプラッツ入り口はこんな感じ。
イルミネーション点灯まで子供と遊んだり、軽食をとったりして時間をつぶしました。
花畑。季節によってはもっと綺麗でしょうね。
バウムクーヘン
カフェテリアメニュー
もちろんソーセージ詰め合わせやアイスバインなどドイツっぽい料理もあるし、パン屋さんもあります。。
そしていよいよ、18時を過ぎてイルミネーションが点灯します。妻的にはメインイベントです。
先ほどの入り口はこんな感じにとてもカラフルになりました。
そして、マルクトプラッツの広場は夕方はこんな感じでした。
それが点灯するとこうなります。
全方向イルミネーションでシータ映えスポット!
真冬だとイルミネーションが早い。
花の季節だったら昼間にお花畑を見て、夜はイルミネーションで2度きれいだと思います。
東京ドイツ村のイルミネーション凄かったですよ。
量が半端なかった!
写真を撮りまくったのですが、良いアングルがあり過ぎて載せられないという状態です。
ちなみに、手持ちのiPhoneでHDR撮影しているので、画質はそれなりですね。
気合い入れて写真撮りたい方は、三脚が必須です!
ワンポイントテクニックとしては昼と違ってどうしても暗いので、シャッタースピードを長く(数秒以上)して撮影します。
その際、手持ちだとブレまくるのでそのための三脚です。
三脚一つで、手持ちに比べて驚くほどキレイな夜景が取れるようになるので、しっかりした三脚がオススメです。
5歳の娘が気に入ったらしく、お出かけ時に久しぶりに、帰りたくない!と駄々をこねてました。
名残惜しいですが、いつかまた来ることもできますしね。
帰りは運よく混んでなかったので1時間くらいで横浜駅に戻ってきました。
海ほたるPAでの休憩もなしでしたね。
以上が、簡単な旅行のメモです。
他にも家族で撮った写真がたくさんなので整理しないと。
同じバスで行動する人らと仲良くなれば、写真撮ってとお願いするのも楽ですね。
こういうバスツアーで良いのは対象者がバラけていることななのかな???
例えば今回だと、
とか。
運転することを考えなくて良いので、移動中にしゃべっても良いですし寝ることもできます。
飲酒運転のことも考えなくて良いので、とっても楽チンでお手軽な旅になりました。
高速も使いつつ移動して、食べ放題してで十分に元がとれたかな、と思います。
うちの子供はバスの中でも騒がずにいてくれましたし、また行きたいと言ってました。
他のツアーもいろいろ試してみたいと思います。
この記事で使用している360°パノラマ画像は、リコーのTheta SCという全天球カメラで撮影しています。
手を写したくない&高さを稼ぎたいので、あのベルボンの一脚をつけました。
Amazonでセット購入したものです。
移動時は折りたたみ。全長は30cmくらいです。
で、伸ばすとこれくらい。手からカメラのレンズまで80cmくらいです。
素材的にも軽いですし、この長さであれば誰にでも扱いやすいと思います。
伸縮は、くるくるっと回してビヨンとできるので、慣れれば一瞬でできます。
トグル(?)をパチパチしなくて良いです。
一脚を使う場合はスマホとカメラをwifiで接続して、スマホシャッターで撮影。もできるのですが、5秒タイマー機能がついてるのでスマホなしでも十分使えます。
スマホを使うと、両手が塞がってしまうんですよね。
タイマー撮影が手軽で便利です。
画角を考える必要がないので、ディスプレイ要らずですし。
広いパーティ会場での集合写真に、とか登山した時の山頂で、などもっと色々な場所で使いたいガジェットです。
以上、家族で楽しくてシータ映えもする日帰りバスツアーの紹介・千葉編でした。
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