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ワンオペ育児の対策は?都会の核家族のサラリーマン家庭には変化が必要!

 

仕事から帰れないパパ、家事を全部任されるママ、イライラした親に育てられる子供、、、負のスパイラルに陥ってしまうと中々 抜け出せそうにありません。

 

都会の方が多いのかもしれませんが、「ワンオペ育児」問題って昔ではあまり無かった問題なので親世代に聞いても適切な答えが返ってこなかったりしますよね。

 

ワンオペ育児で辛い思いをされている方、一体どうしたら良いのでしょうか?

もしかしたら思い切った方向転換を検討してみても良いのかもしれませんよ!

 

転職」したり「大家族」になるなどして、家族全員で明日はもっとスタイリッシュ生活にしていきましょう!

 

ワンオペ育児と満員電車で消耗していた日々

脱サラしてリモートワーカーになって、今のところ一番強く感じるのが、家族との時間が増えたことです。

とりわけ、平日に子供と遊べる時間が何十倍になったことやら。

 

朝早く、夜遅いサラリーマンが、平日に子供と遊ぶのは0分だったりしますもんね。

 

つまるところ、そりゃあワンオペ育児になるでしょうよと言わんばかりの生活でした。

 

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よくある都会の核家族の例

私と妻はどちらも地方出身なので関東には親戚が全くいません。

親元を離れて暮らしている核家族で、さらにサラリーマンの家庭がもっともワンオペ育児をしている時間が長いのではないでしょうか。

 

朝は子供が起きる前、あるいは幼稚園などの準備で忙しいタイミングで旦那さんは家を出て、残業して帰ってきた頃には子供は寝てしまっている。

土日にたっぷり遊べる時間と体力があればまだましなのかもしれません。

疲れて寝る時間が欲しかったり、万が一、休日出勤でも入ったら目も当てられません。

サラリーマン家庭だと、こんな感じで1週間がテンプレート化して時間が過ぎていきます。

 

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共働きは一つの手段?

専業主婦の目線で考えると、保育園に入る前とか待機児童になったとしたら平日は24時間ずっと子供と一緒なわけです。

 

旦那さんがいない間は子供と2人きりで、遊びにも行けません。

うちは子供が昼寝をしないので、妻はゆっくり昼寝もできませんでした。子供が怪我や病気をしてもどうしたら良いか分からないケースも考えられます。

 

そこからの脱却を目指して共働きしたい気持ちも納得です。

 

もしできるのであれば、サラリーマンの旦那さんは極力、有給休暇をとりましょう。これができないのはまた、問題だったりするのですが。

 

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単身赴任も辛いですよね

共働きでもそうでなくても、突然の人事異動により単身赴任を余儀なくされた家庭だってたくさんありますよね。

 

今の世の中、母親の都合だって、学生の子供の都合だってあるわけで、父親だけの都合で家族全員が引っ越すのって、周囲の色々な方面に迷惑をかけてしまう恐れもあります。

 

ただでさえ、待機児童問題小1の壁などの社会問題がたくさんあるわけで、若い家族の世代は日本の社会に対する鬱憤が溜まるばかりな気がします。

 

これではとてもスタイリッシュな生活とは言えないので、何とかしていきたいですね。

パパさん、あるいはママさんの一大決心が必要になってきます。

 

変わろうと思えば人は買われるので、色々なことにチャレンジする気持ちって大事ですよ。

家族のために転職しませんか?よくわからない事はプロに相談しましょう。

 

大家族のメリット

もしこれが核家族ではなく大家族だったら、母親の負担はかなり減ります。

祖父母がどちらかでも遊んでくれれば、それだけでも助かりますよね。

 

保育園・幼稚園の送り迎えに行ってもらえるかもしれません。朝・昼・夜のご飯をしっかりと作ってくれるかもしれません。

 

加えて、祖父母ということは、育児を一通り経験したことがあるわけです。自分が困ってどうしたら良いかわからなくても、すでに経験済みの立場で手伝ってもらえるのです。

頼れる〜!

 

まぁ、自分と親との教育方針が違ってたりすると衝突も起こるかもしれませんが、そこをクリアできているとしたらこんなに頼れる存在はいないと思います。

うまく連携できれば、子供を任せる相手としてこの世にこれ以上の存在はいないのかもしれません。

 

大家族ではなくても、親が近くに住んでいればいるほど、ワンオペ率は下がっていくと思います。

 

自営業のメリット

もし核家族でも、サラリーマンではなく自営業だったらこれもまたワンオペ育児率は低いと予想します。

自営業はサラリーマンほど型にはまってないので、必ずこうとは言いにくいですけどね。

 

もし自宅近くで家族で経営しているとしたら、仕事中かもしれませんが家族全員でいる時間があるのでワンオペにほとんどならないですね。

 

もし必要ならお店閉めたりして家族全員で問題解決できたりもするかもしれません。

 

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田舎のメリット

もし都会でなく田舎だとしたらこんな風に違ってくるのかなと考えます。が、地方によって様々かもしれませんので、完全に偏見と思われるかもしれません。

あるいは都会でもこういうことは可能なのかもしれませんが。

 

要は1対1でやってるからワンオペ育児がしんどいと考えるとしたら、チームを作って育児をしたら楽なのかもしれません。大人と子供が10対10で育児をすると楽になる部分もある気がしませんか?

 

問題点としては、チームを作る以上はチームワークが大事だと思います。信頼できる人だけを集めてチームが作れれば良いのですが、一人でも不安な人がいると子供を預けたくなくなるかも知れませんね。

 

もしかすると、こういう考えが募っていった結果、現在の都会的な核家族化が進んだと言えなくもない気がしますが。

 

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在宅プログラマーの場合

そして私は、在宅でリモートワーカーとしてプログラム書いてます。

気分が良ければノマドワーカー化も可能です。

 

冒頭でも書きましたがサラリーマン時代と比べて、子供といる時間がとても増えました。

  • 幼稚園イベントに合わせて有給休暇をとる計画を練らなくてもよくなった
  • 幼稚園の送り迎えの回数が増えた
  • 一緒にお風呂に入る回数が増えた
  • 家でご飯を作ることが増えた

 

サラリーマンと比べて収入面は多少、、、とも言えますが、かけがえの無いものを得た気分です。

 

このように、サラリーマン時代と比べて妻のワンオペ育児率は激減したと思います。地方出身の核家族が脱サラにより低ワンオペ育児率で生活できています。

 

育児以外のメリットとしては、満員電車に揺られて通勤することもなくなりましたしね。会社や満員電車が原因でインフルエンザウイルスをもらってくることもなくなったわけです。

東京でもしパンデミックが起きても助かる可能性が上がった、、、かな?

 

皆さんもワンオペ育児という視点から、家族にとってのスタイリッシュ生活について考えてみると良いかもしれません。

 

でも、完全なるリモートワーカーは働く場所を問わないので田舎にも帰れるんですけどね。

 

今のところ、湘南の暮らしを楽しんでいます。ちょうど、田舎過ぎず・都会過ぎず快適な暮らしをしていますよ。

 

リモートワーカーってこれからの時代に地方創生をするカギなのかもしれません。

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以上、ワンオペ育児からの脱却で明日はもっとスタイリッシュ生活!

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ikki(イッキ)のプロフィールはこちら。大企業からベンチャー企業に転職系。30代の子育て世代です。明日がもっとスタイリッシュな生活になるように、今日も貪欲に何かを求めていきましょう。他人に伝えられる事って自分が実際にやった事だけ。まずは何でもチャレンジしてやってみる事が大事!湘南暮らしリモートワーカーのプログラマー。RubyやPython書いてます。器械体操・トランポリンジャグリングも大好きです。