思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はプレミアムコースでプレイできる シャッターチャンス です。
ゲームの内容は、3Dのブロックが置かれていて、その周りにカメラが1台あるのでカメラの位置から撮影するとどのように見えるかを3択で答えます。
カメラはブロックに対して前後左右+上の5方向にあるようです。
公式の紹介動画をどうぞ。
シンクシンクに今日から仲間入りした新問題「シャッターチャンス」。空間認識能力が鍛えられる良い問題です。
ステージ1はこんなかんじ・・・。 pic.twitter.com/ZjffTaU6zr— 花まるラボ(シンクシンク_思考力アプリ) (@HanamaruLab) 2018年3月1日
ブロックのカタチ、想像できました???
レベルが上がると、ブロックが複雑になります。
シンクシンク新問題「シャッターチャンス」。
最難関のステージ3はこんな感じです。ガチで難しいです。挑戦お待ちしています。 pic.twitter.com/OvTTg3chRl— 花まるラボ(シンクシンク_思考力アプリ) (@HanamaruLab) 2018年3月1日
正解するには、お題のブロックを頭の中で想像してクルクル回す必要がありそうです。
苦手な人は苦手な問題だと思います。
お子さんの前では、これ嫌〜い、なんて言わないように我慢してくださいね 笑
カメラの位置には気をつけましょう。
問題としてはカメラから見た答えを選ぶのですが、カメラに向かう方向がイメージしやすかったらその形を左右反転させても答えになりそうですね。
ちょうど、うらがえしのようになりそうです。
ケースバイケースで臨機応変にできるようにしたいです。
他には、ざっくりとした情報を集めるのも良いかもしれません。
正確な形の前に、横幅は3だね とか 高さは2だな とかです。
コツは他にもあると思いますので、何度も解いて経験を積み重ねましょう。
空間図形の把握力って大事ですよ。
中学以降の数学でもジャンジャン出てきます。
例えば、上から見ると丸・前から見ると三角・右から見ると四角、これな〜んだ、みたいな問題。
30秒くらい考えてみてくださ〜い。
答えは、、、
こんな形です。
下手な絵ですが、コーヒーフィルターの形と言ったらイメージ湧きますかね。
難しそうな立体問題も、幼い頃からやったほうが力がつくと思うので、シャッターチャンスでバンバン練習しましょう。
この問題が面白いところは、同じブロックを見てるはずなのに視点によって見え方が全然変わるということです。
人々が社会の中で生きていくときにも同じようなことはありえます。
なんだかうまく表現できない抽象的な物事だとそれが顕著で、人によって色々な解釈をしがちですね。
人によって言葉や表現は違えど、実は同じものだったという事もありそうです。
もしかしたら、他人の目線に立つとこんな風に見えるんだ、ということに気づく手助けになる問題かもしれませんね。
以上、シャッターチャンスの紹介でした。
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