思考センス育成教材 Think!Think!(シンクシンク)のゲーム毎のプレイ方法やコツを紹介しています。
今回はスタンダードコースでプレイできる とおる?(通る?) です。
ゲームの内容は、表示される3次元のブロックが、あるカタチの孔を通るかどうかを丸バツの2択で選択します。
回転すれば通り抜けるな、というのは考えなくてよくて、お題として表示された方向で通り抜けるかどうかです。
×:これは通りません○:これは通ります
レベルが上がると、3Dのブロックの方がどんどん複雑になってきます。
少し見づらく感じるかもしれませんが、3次元の形を頭の中で想像しましょう。
隠れて見えないブロックはなくて、見ただけでわかる問題のはずです。
2択なのでコツらしいコツはないというのが正直なところです。
何度も解いて経験を積み重ねましょう。
シンクシンクを開始して初めからできるゲームなので、恐らく誰もがプレイすることになるゲームだと思います。
画面を見ただけで立体的なブロックを想像しないといけませんが、ここに慣れることが大事なところです。
難しく感じるお子さんがいれば、まずは実物で練習するのも一つの手かもしれません。
また、このおもちゃに近いゲームとしてすりぬけブロックもありますので、そちらで慣れていくことも有効かもしれません。
そっちは3D感が少なくなっていますので。
受験やテストでも、紙に書かれた2次元の情報から3次元の立体を想像する場面はたくさん出てきます。
シンクシンクを通して、幼い頃から継続して練習していきましょう。
以上、とおる?の紹介でした。
Think!Think!アプリは、こちらからダウンロードできます!
関連記事>>>Think!Think!紹介記事・ゲーム一覧・イベント一覧・まとめページ