リモートワーカーでプログラマーをやっていると、満員電車などの通勤ラッシュに巻き込まれなくて良いです。
加えて、通勤時間が必要ないのでその分、プログラムを書く時間に当てられます。
が、ハマってしまうと逆に終電もなく家で仕事ができてしまいます。
仕事がスマートに進められないなら、もっとスキルが必要なので磨いていかないといけません。
本題ですが、仕事として在宅プログラマをやっていて、休憩時間にもしスマホをいじったりすると一日中ずっとディスプレイを見続けていることになります。
これはとても不健康なので対策が必要だと強く感じます。
まぁ、プログラマでない方でも最近は気づくとずっとスマホをいじってる方もいるんじゃないでしょうか?
あと、夏はさておき、気づくと週に1度もしっかりとした運動してない方も。
そして、原因はわからないけど最近なんだか体調がすぐれないな、というモヤモヤ感が続く的な。
いくら寝ても元気が出ないな、的な。
実は原因不明とは言いつつもディスプレイを見る行為自体が原因だったりするのかもしれませんが。
スマホ首や、ブルーライトのどうのこうのの話です。
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こんな時におすすめなのは運動して汗をかくこと。
はじめは、寒い中で準備してジムに出かけていくのはかったるいな、と感じるかもしれませんが、ジムにいって1時間も動いていれば爽快な気分になります。
私の感想としては100%の確率で気分爽快になりますね。
怪我でもしない限り、ジムに行って後悔したことは1度もありません。
久々に運動した時は、食欲がすごく湧いてくることも実感があります。
生物学的にも人間はやはり動物であることには間違いないので、適度に「動」いて損することは無い気もします。
ジムのフィットネス器具で私が好きなのはクロストレーナーだったりします。家には置けないですしね。
ジムでぼんやり、20分もクロストレーナーを漕いでいたりすると、頭の中が冴え渡ってきます。
今日はToDoリストの中でアレとアレとアレを片付けられるな、とか。
あのプログラムのあそこのコードはこういう風に書くとスタイリッシュなんじゃないか?とか。
無心になる、あるいはフロー状態的な感じになるのは、軽いランナーズハイに似ている気もします。
仕事から離れているかと思いきや、終わった後には効率的に仕事ができるようになりますよ。
頭の中のメモリの整理ですかね。何かに夢中になっていると雑念が振り払われて、その分、新鮮なアイデアが頭の中に入ってきます!
都会の屋外で単にランニングする時は、車だとか周囲に気をつけないといけないのであんまり無心にはなれません。
これはジムならではです。
健康面で考えても、やはり1日中パソコン・スマホのディスプレイを見続けるのはマズそうなので、ジムにいる時間はプチデジタルデトックス(プチ断食ならぬ断スマ・禁欲ならぬ禁スマ)できます。
まぁ、頭と目ばかり酷使しているプログラマは、頭だけでなく身体もバランスよく使いましょうという話です。
いっぱい運動して、いっぱい食べて、ぐっすり寝れば、とても健全なプログラマ生活と言えるのではないでしょうか。
運動ならなんでも良い気もしますが、リモートワーカー的にはジムはおすすめですよ。
月に1万円くらいの出費は全然気にならないくらいおすすめです。
上に書いたように、ジムにいくと頭が冴えわたるので仕事の効率が上がります。要は、仕事をして1万円以上の成果が挙げられれば、全く損にはならないです。
だとか、病気になると病院代がかなりかかるので、その予防になると考えれば安いですね。
ジム以外で運動する場合、社会人のスポーツサークルとかでも可能です。この場合、活動の時間帯は他のサラリーマンの定時後だと思いますが、多少時間に縛られてしまいます。
ジムに行って一人で運動できるということは自分が運動したいと感じた時にすぐにできますからね。予定が合わずに参加できないようなことが無くなります。
もしそれでもジムのお金が少し気になるなら、デイタイム会員だと割安で始められそうです。時間に自由のきくリモートワーカーならではですね。