お子さんが小さいパパさんママさん、毎日お風呂に入れるときに手間がかかってお疲れかもしれませんね。
100%相手をしていると疲れると思うので、おもちゃか何かで子供が1人でも集中できるように工夫すると少しは楽になるかもしれません。
今回は、幼い子供でもできて、幼児教育の基礎である「発音」や「数かぞえ」やをお風呂でやるためのアイデアの話です。
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将来を見据えた幼児教育とはコツコツの積み重ねと見つけたり!
大人にとっては簡単過ぎることでも、子供は何度も何度も反復する必要があったりします。
そして、こういうのをずっと続けていくことが力になると思われます。
どんな小さい事も、出来ない事が出来るようにになる事はコーディネーショントレーニングに繋がる!長い目で見るとこれって自己肯定感や自身にも繋がっていきます。
私は、自分で自分を教育好きだとは思いますが、絵に描いたような教育パパではないですよ。子供の自由をがんじがらめにしてスパルタでやってるわけではありません。
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皆さんは普段どうやって自分の考えを他人に伝えて(アウトプットして)ますか?
「話す」のが楽ですか?「書いて」伝えるのが好きですか?
これはどちらが良いという話ではありません。どちらの方法でも自分の気持ちは伝えられる方が良いかもしれませんが。
ただ、やはり2〜3歳の子供にとってやりやすい、というかまず覚えるべきは「話す」とか「発音する」方だと思っています。
この能力を適切に伸ばしてあげないと、自分の気持ちを言葉で他人に伝えるのが下手になってしまう気がします。
これって辛くないですか?
その場に適した言葉が出てこないから伝えられないかもしれませんし、言葉は出てきても発音が適切でないと相手に伝わらない可能性があります。
昨今では英語教育的な話も出てきますが、それ以前に日本語でも大丈夫なのでちゃんと「あ」の音を「あ」と発音するところが基礎中の基礎かもしれませんね。
ボソボソ、とか細い音で発音するのではなく、ちゃんと声帯を震わせてはっきりと発音する話です。
こんな練習も意識してできればと思うので、そんな意味でもちゃんと発音する練習をしておいた方が良いのかなと感じています。
この記事ではその目的を、「数かぞえ」という手段で達成していきたいのです。
数をたくさん数えることで、数字にも強くなって一石二鳥ですね。
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1から100まで数えて!と親から押し付けていないから、娘が続けてくれるのだと思います。
つまり、下にある数え方のほとんどは娘発信(この時、4〜5歳くらい)です。
ご参考まで。
子供とお風呂に入って、50から1まで数字を数えてたけど、順調にマイナス20くらいまで進んでて驚かされた
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 11, 2018
幼稚園児とお風呂に入って、温まるために数を数える。
今日はパパが1から50まで数えて娘が50から100まで数えた。合計101秒数えたことに娘は気づいているかな???#お風呂
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 14, 2018
https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
今日は
娘「1、2、3」
パパ「4、5、6」
娘「7、8、9」 で100まで。79の次が80になるところでちょっと詰まる・・・?
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 18, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
今日は、100スタートで200まで数えてた。
101秒も数えられたね 笑— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 21, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
今日は、200スタートで300まで。
パパ「900から1000まで行こうよ?」
娘「それは難しいよ〜」
パパ(オメェならいけるよ・・・)
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 27, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
おだてたら、500から550まで数えられた。
初めはできない気がするけど、一歩ずつ成長していきましょう。
— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) February 28, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
1から100まで数えるけど、パパと娘で4ずつ数える。
途中で3つしか数えなかったりしたね。
大人が簡単と思ってることでも子供は難しかったりする。
このズレはなくした方が良いと思われ。— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) March 5, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
1から100まで数えるけど、パパと娘で4ずつ数える。
途中で3つしか数えなかったりしたね。
大人が簡単と思ってることでも子供は難しかったりする。
このズレはなくした方が良いと思われ。— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) March 5, 2018
幼稚園児とお風呂で数かぞえシリーズ
1から100まで数えるけど、パパと娘で4ずつ数える。
途中で3つしか数えなかったりしたね。
大人が簡単と思ってることでも子供は難しかったりする。
このズレはなくした方が良いと思われ。— ikki@スタイリッシュ生活 (@motto_stylish) March 5, 2018
今の時代をいきていく上で、数字が得意かどうかはかなり重要なスキルの一つだと言えます。
そして、大人だったら当然のようにできることも、幼い子供って(言葉通り)1から教えないとできるようになりません。
逆に言うと、数かぞえの基礎がなっていない状態だと、周りから聞こえてくる情報が上手に聞き取れなかったりするので、問題が出てきます。
それを放ったらかしにしてしまうと、周りの友達はどんどん上達していきますます簡単そうに数字を使えるのに、どんどんついていけなくなって数字が嫌いになってしまいます。
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小さい子供にとっては、1から100まで数えるより、100から200まで数える方が敷居が高いみたい。
だとか、100から1まで下げると詰まったりするのもそうですね。
大人にとっては差がないように感じることでも、子供にとっては大きな壁。ちょっとずつ壁を乗り越えられるようにしていきましょう。
他にも、ただ数えるだけならスラスラ言えても、単位が変わるだけで言えなくなることもあったので興味深いところ。
面白い単位で試してみよっと!
毎日、ちょっとずつやっていきましょう。焦らず、ゆっくりと!
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